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東京ゲームショウ2015のWARGAMING.NETブースに多数のAlienwareが展示されていたのでチェックします。
東京ゲームショウ2015のWARGAMING.NETブースに多数のAlienwareが展示されていたのでチェックします。
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東京ゲームショウ2015にお邪魔してきました。
WARGAMING.NETブースに大量のAlienware(Alienware X51とAlienware 17)が展示されていたので、詳しく解説したいと思います。 幕張メッセで毎年開催されている東京ゲームショウ。今年も多数の企業が参加しています。 その中でぼくが興味をそそられたのが、WARGAMING.NETのブース。 WORLD OF TANKSやWORLD OF WARSHIPなどの戦争ゲームで有名なゲームベンダーです。 ブースではトークショーが行われており、幻の日本製重戦車(三菱製)をゲームに登場させるまでの苦労/経緯について熱く語られていました。 こういう話はやっぱりおもしろいですね〜 会場の一角には、話題に上がっていた日本製重戦車の実物大の模型が展示されていました。あまりに大きいのでびっくり!日本でもこんな戦車を開発しようという話があったんですね・・・ 会場には、もちろん試遊スペースも設けられていました。WORLD OF TANKSとWORLD OF WARSHIPの2種類のゲームを遊べるようになっており、それぞれAlienwareシリーズのスリムタイプデスクトップAlienware X51が18台ずつ、計36台が使われていました。 暗い環境で使った場合、Alienwareの各所に取り入れられているネオンがすごく綺麗です。。 しかし、これだけ並んでいると壮観ですね。 実際に遊んでみましたが、描写がすごく綺麗。この綺麗さなら、ゲームの世界に没入できますね。 ゲームでは2チームに分かれて戦うのですが、初めてのゲームだったので、操船に手間取っている間にあっという間に沈没・・・やっぱり難しいなあ。 これ以外にもブース中央には、スクリーンを挟んで17インチノートのAlienware 17×7台が設置されています(合計14台)。 何に使われるのかな、と思ったら、メディアチームとゲーマーチームでWORLD OF TANKSの対戦が行われした。 こちらはメディアチーム。 こちらはゲーマーチーム。全員外国人です。なんか強そうですね。 先に2勝した方が勝ちというルールのもと、戦闘開始。 それぞれのリーダーの画面、上空からの画面を切り替えつつ、どちらが優勢なのかを見ながら、ゲームが進んでいきます。 1回戦はなんとメディアチームの勝利。事前の予想では圧倒的にゲーマーチームが優勢だったのですが、わからんもんですね。 2回戦はゲーマーチームが作戦を変更して勝利を収めました。 なーんだ、1回目は手を抜いていたのか、と思いきや、3回戦はメディアチームが圧勝してしまいました。 上の写真は、敗退が決まり苦笑するゲーマーチーム。悔しいだろうなあ・・・ 以上、東京ゲームショウ2015のイベントレポートでした。 WORLD OF TANKSやWORLD OF WARSHIPのようなグラフィックが綺麗なゲームを堪能したいのなら、やはり高いグラフィックパワーを発揮できる、Alienwareのようなゲーム専用マシンを使用した方がゲームを安心して堪能することができると思います。 今回使用されていたAlienware X51とAlienware 17について詳しくは、レビューを参照してください。 →Alienware X51レビュー →Alienware 17レビュー |