DELL Dimension 9100レビュー(セットアップ)

Dimension 9100の詳細なレビュー情報!ここでは、セットアップについて説明します。
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DELL
3.セットアップ
DELL
液晶
PC本体とセットになってきたのは、2005FPW HAS。
1680x1050(WSXGA+)の解像度があります。
早速、段ボール箱を開いてみます。

DELL 2005FPW HAS液晶モニタ

一段目はケーブル類。

DELL 2005FPW HAS液晶モニタ

二段目は支柱です。液晶と支柱は別になってくるんですね。

DELL 2005FPW HAS液晶モニタ

三段目に液晶が入っています。

液晶はシールで保護されている状態。

DELL 2005FPW HAS液晶モニタ

梱包されているものをすべてならべてみました。
接続方法を示した、絵入りの説明書が入っています。
なぜかラミネート加工されている。
PCのほうは、加工されていなかったんですが。。。

まあ、それはよいとして、接続していきます。
まずは液晶と支柱のドッキング。

DELL 2005FPW HAS液晶モニタ

ぱちっとはめ込むだけなので簡単簡単♪。
で、完成。

DELL 2005FPW HAS液晶モニタ

もっと威圧感があるかと思ったら、そうでもない。
高さが1050だからですかね。

DELL 2005FPW HAS液晶モニタ

高さはある程度調整できます。
また背面にケーブルを通す構造があるので、
配線をすっきりさせることができます。

DELL 2005FPW HAS液晶モニタ

また、PCと接続するための端子は、すべて下側に存在します。

で、机の上に設置してみると

DELL 2005FPW HAS液晶モニタ

左側が20インチ液晶。17インチ液晶との差が歴然としますね。
左右に2つのウィンドウを開いても違和感なし。
うれしいなあ。
DELL
PC本体
液晶モニタのセットアップが完了したので、
いよいよDimension 9100本体の作業を行います。

まずは、でかい段ボール箱を開封。

DELL Dimension 9100

接続方法を示したガイドが最初に現れ、

DELL Dimension 9100

その下から、キーボードとケーブル類を納めた段ボールが出てきます。

DELL Dimension 9100

その下にはPC本体が。。
発砲スチロールで厳重に守られています。
しかし、環境保護が叫ばれている昨今、
ここまで発砲スチロールを使用するデルって。。。

ソニーのVAIOを購入したときは、緩衝材がすべて段ボールで
できていたので感心した覚えがあります。

ま、それはさておき、本体を取り出しました。


DELL Dimension 9100

今までのデルではありえない、スタイルのよさです。
結構でかいですけどね。。。

DELL Dimension 9100

前面上部には、ドライブベイが並んでいます。

DELL Dimension 9100

5.25インチドライブベイが2つ、3.5ベイが2つ。
その下には、イヤホン端子とマイク端子のほか、USB2.0端子が2つと
オプションのIEEE1394端子。
シールで保護されています。

DELL Dimension 9100

前面下部には、排熱を促すための吸気口。

DELL Dimension 9100


前面の真ん中は二重構造になっていて、奥の部分は
細かい穴が無数に開いており、筐体内に空気を取り込めるように
なっています。

背面部分に目を移すと。。。

DELL Dimension 9100

パラレルポートなどは搭載されていないため、
すっきりとした仕様になっています。

DELL Dimension 9100

オーディオ端子の下には、10/100MbpsポートとUSB2.0ポートが5つあります。

DELL Dimension 9100

背面下部には、PCI、PCI Expressの拡張ボード用のスロットになっています。
写真の上から2番目のスロットは、グラフィックボードです。
ATI RADEON X600 256MB DDR HyperMemoryを選択したので、DVI/VGA/S-videoの
各端子が存在します。DVI/VGAの端子をそれぞれ利用してデュアルモニタすることが
可能です。

一番下のスロットには、オプションのIEEE1394ポートが2つ存在します。

次に本体内部をみていきます。
DELL
PC内部
せっかくの機会なので、Dimension 9100の内部構造を
見てみようと思います。
いったん接続してしまうと、なかなかケースを開けるチャンスはないですからね。

Dimension 9100のケースを開けるのは非常に簡単。
ケース上部の後ろ側にあるレバーを軽く引いてやるだけで、サイドのパネルが開きます。
ほとんど力はいりません。

DELL Dimension 9100

このカバーの開け方については、新しいモデルになるにつれ 改善されているなと強く感じます。

前に購入したDimension 4600Cの場合でもこれほど簡単には開かなかったですからね。
開けたところはこんな感じ。

DELL Dimension 9100

サイドのパネルは容易に取り外せます。
さて中を見てみましょう。

DELL Dimension 9100

写真上部がPC前面、写真の左側がPC下部になります。
非常にすっきりしてますね。
さすがに、放熱性を重視して設計されたBTX構造。
冷却効果を高めるため、空気の流れが一直線になるよう
工夫されています。

DELL Dimension 9100

真ん中の黒いボックスにCPUが配置されています。

DELL Dimension 9100

DELL Dimension 9100

DELL Dimension 9100

サイドパネルを閉じるのも簡単。下部の留め金をはめて上部を合わせるだけです。
これなら、増設も気軽に行えそうですね。


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