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デル アンバサダー1周年を記念したイベントが開催されたのでお邪魔してきました。 開催されたのは虎ノ門ヒルズの51階にあるアンダーズ東京Tokyo Studio。 すごくお洒落な場所で、窓の外には東京の夜景が広がります。東京タワーを見下ろせるほか、レインボーブリッジも望める絶好のロケーション。テンション上がりまくりです。 こんな場所でイベントを開催するとはさすがデル!! デル横塚部長のお話によると、 発足当初は300名くらいから、なかなか会員数が伸びなかったのですが、1周年を迎える現在(2018年3月)では約4,000名に達しているとのこと。すごい伸び方ですね。 登壇されたアンバサダーからは、これまでアンバサダープログラムで実施された活動についての説明がありました。 新製品発表会に招待されたり、XPSノートPCのモニターおよび座談会を開催したりと、さまざまな活動が行われたそうです。 ぼくは今回初めてアンバサダーミーティングに参加したのですが、PCメーカー主導の一般的なイベントと比べて、参加している人の年齢層が若めなのと、女性が多い印象を受けました。 通常は30代以上の男性が多いんですけどね。 お洒落な場所で開催したり、おいしい食事を用意したり、担当者の方とざっくばらんな話ができたり、プレゼントが用意されていたり、とデル側でも、かなり力を入れているのがわかります。 こうした取り組み方が評価されているのかな。会場にいるデルの担当者の数も半端ないですからね。なんとか、参加者に満足してもらおう、というDELLの姿勢を強く感じました。 この日は、デルがスポンサーとなっているプロサイクルロードレースチーム宇都宮ブリッツェンの選手も登場。日頃どのように練習しているのかのデモが実演されました。 へえ、こうした地域密着型のチームをデルは支援しているんですね。広告というとマス向けばかりなのかな、音持っていたので、ちょっと意外でした。 会場の中央には、デルのマシンが展示されています。 デルの一押しは、発売されたばかりのNew XPS 13。どんな素材が使われているのかを確認できる展示もありました。 New XPS 13では、ホワイトをベースとしたカラーリングモデルも用意されているので、女性の方が興味深く見ていましたね。 こちらは8Kモニタ。圧倒的な精細感を誇ります。 気軽にVRを体験できるデモも用意されていました。 デルのゲーミングPC Alienwareも多数展示されていました。 デザインが奇抜で目を引くので、こうしたイベントにはぴったりですね。 いろいろなPCが展示されており、担当者の方とじっくり話もすることもできて、非常に有意義な時間を過ごすことができました。 いい意味でPCメーカーのイベントらしさがなく、それほどPCに関心がない人でも、十分楽しめると思います。 デルのアンバサダープログラムは頻繁にイベントを開催しているので、興味がある人は是非登録してみてはいかがでしょうか。 →デルアンバサダーページ |