レノボThinkStation P700 レビュー

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レノボThinkStation P700レビュー

イベントでレノボThinkStation P700に触ることができたのでレビューしたいと思います。

ThinkStation P700レビュー
ThinkStation P700は、レノボのワークステーションシリーズに位置づけられるThinkStationのハイエンドモデル。タワー型の筐体を採用しており、高い性能/拡張性を誇ります。

【他のThinkStationのレビュー】
ThinkStation P500レビュー(ミッドレンジ)
高い基本性能を誇る
CPUには、インテル Xeon プロセッサー E5-2600 v3ファミリーを選択可能。最大2基のプロセッサを搭載することができます。

メモリスロット数は12。最大で384GB(32GB×12)のメモリ容量を搭載可能です。

グラフィックスにはNVIDIA Quadroシリーズを搭載できます。グラフィックス搭載可能数は3。

ストレージにはHDDに加えてSSDを搭載可能。M.2 PCIe/PCIe NVMe SSDも選べます。

搭載しているPCIスロットは、PCI×1、PCI Express x4×1、PCI Express x8×1、PCI Express x16×3です。
前面部をチェック
前面部。
上部に光学ドライブと端子類が配置されています。

この構成では、左側に光学ドライブ、右に電源ボタン、カードリーダー、USB3.0×3、Powered USB3.0×1、ヘッドホン端子が配置されています。

前面部の下部は通気孔になっています。
背面部をチェック
背面部。さすがハイエンドワークステーションだけあって、豊富な端子類を搭載しています。
上部の左側に端子類が集中的に配置されています。搭載しているのは、音声端子類、PS/2コネクタ×2、シリアルポート、USB2.0×4、USB3.0×4、LAN端子です。
真ん中には、PCIスロットが配置されています。一番下は電源コネクターです。
筐体内部をチェック
会場では、ThinkStation P700の側面部を外して、筐体内部が見られるようになっていました。
左上にCPU、その下にメモリ、拡張カードスロット、一番下にストレージ類が配置される構成になっています。
手前にパーツが置いてあったので、担当者の方に「これは何ですか?」と聞いたところ、エアフローを調整するためのパーツだそうです。
こんな感じではめ込むことで、CPUから出た熱が他のパーツに触れないようにします。この結果、排熱による問題を最小限に抑えるそうです。
CPUの下にメモリースロットが配置されているのが見えます。その下にはPCIスロット。NVIDA Quadoroグラフィックカードが差し込まれているのがわかります。
さすがにタワー型のボディを採用しているだけあって、スペースに余裕がありますね。
一番下のストレージは簡単に脱着できるような構造になっています。
詳しくは、ThinkStation P700(レノボ公式Webサイト)を参照してください。

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