レノボThinkPad Twistレビュー

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レノボThinkPad Twistレビュー
体験会でレノボThinkPad Twistに触ることができたので詳しくレビューしたいと思います。
レノボ ThinkPad Twist レビュー
ThinkPad Twistは12.5インチ液晶搭載のUltrabook。最大の特徴は、液晶部分をぐるっと回転させて逆方向にし、スタンドモード、タブレットモードとして使える点です。

つまり、1つのUltrabookで、ノート/タブレット/スタンド状態の3つの使い方が可能です。1台でUltrabookとしてもタブレット端末としても使いたい人にお勧めです。

スペック
CPU
インテルCore i5/i7
メモリ
4/8GB
ストレージ
320/500GB HDD or
128GB SSD
OS
Windows 8
液晶
12.5インチ光沢液晶
マルチタッチパネル(5点)
1366×768ドット
Gorillaガラス
グラフィック
インテルHDグラフィクス
重量
1.58kg


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回転
液晶部分の真ん中が回転する仕様になっています。
レノボ ThinkPad Twist 液晶回転
液晶をひねれば、こんな感じで回転させることが可能。
回転
力はほとんどいりません。軽く回転させることができます。
タブレット状態
こんな風にタブレット状態にして使用することができます。液晶にはタッチパネルを搭載しているため、指での直感的な操作が可能。ただし、重量が1.58kgあるので、片手でずっと持っているのは難しいですね。机の上や膝の上で使用することになると思います。
キーボード
キーボードはセパレートタイプ。
入力
ストローク
キーストロークもしっかり確保されています。
左側面部
左側面部。
右側面部
右側面部。

搭載している端子は、USB3.0 x2、Mini HDMI x1、Mini DisplayPort x1, イーサネット(RJ-45)、マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック、4 in 1 メディア・カード・リーダー。
Windowsエクスペリエンスインデックスの値
Windowsエクスペリエンスインデックスの値でパフォーマンスをチェックしてみました(満点は10点)。

グラフィックスはチップセット内蔵タイプのため4.4と低めの数値ですが、他の項目のスコアは、Ultrabookとしてはそこそこのレベルを確保しているのがわかります。それほど負荷の高くない作業であれば、十分なパフォーマンスを発揮できると思います。
レノボ ThinkPad Twist レビュー
以上、ThinkPad Twistを触ってみた感想でした。
まとめ
・液晶部分を回転させてスタンド状態、タブレット状態として使用可能
・タッチパネル搭載のため、直感的な操作が可能
・Core i5/7プロセッサ、4〜8GBメモリを選択でき、Ultrabookとして高い性能を発揮できる

普段はUltrabookとして使用し、指で操作したいときはタブレット状態として使用するなど、ニーズに応じて使い方を変えたい人にお勧めのノートです。詳しくは、ThinkPad Twist詳細情報(レノボWebページ)を参照してください。

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