DELL Vostro 3600(3668)ミニタワー筐体内部レビュー

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Vostro 3600(3668)ミニタワー筐体内部レビュー
法人向けVostroデスクトップシリーズのVostro 3600(3668)ミニタワーはミニタワー型筐体を採用しており、一定の拡張性を確保しています。

Vostro 3600(3668)筐体内部レビュー
ここでは、Vostro 3600(3668)ミニタワーの筐体内部について詳しく解説します。

*Vostro 3600(3668)の特徴・スペック等については、Vostro 3600(3668)レビューを参照してください。

(掲載している写真はVostro 3268です)
1)簡単に筐体内部にアクセスできる
Vostro 3600(3668)の筐体内部へは簡単にアクセスできます。


背面部の右上と


右下にあるネジをドライバで外します。




ネジを外したら、左側面部を背面部方向にちょっとずらしてやれば、側面部を取り外せます。




側面部の裏側には、各パーツの脱着方法がイラストで示されています。



2)筐体内部をチェック
Vostro 3600(3668)の筐体内部をチェックしてみましょう。


コンパクトなミニタワー型筐体を採用しているため、側面部を取り外した状態では、開口部が狭い感じがします。


隙間からマザーボードが見えます。この状態では、パーツの脱着がすごくしづらいですが、Vostro 3600(3668)では、筐体内部を観音開きのように開くことができます。


まずは前面部のカバーを取り外します。




右側のHDDなどが装備されている部分を手前にずらせる仕様になっています。


指をかけて、


手前に引っ張り出せば、右半分を引き出すことが可能。それほど力はいりません。


ここまで動かすことができます。


可動部はこんな感じ。


ここまで動かすと、内部構造が見えるようになります。邪魔になる部分がないので、パーツの脱着はしやすいと思います。


中央上にマザーボードを配置。中央にCPU冷却ファンが見えます。


CPUの右横にメモリスロットが2基配置されています。


下部には、PCIスロットが配置されています。


一番下には電源ユニット。

可動部分。


ボックスの一番上には、光学ドライブとHDDが収納されています。


ボックスの下には、2.5インチドライブベイが2つ配置されています。

まとめ

以上、Vostro 3600(3668)ミニタワーの筐体内部について詳しく解説しました。ユニットを開くことで、コンパクトさとカスタマイズのしやすさを両立させているのがわかりますね。

*Vostro 3600(3668)の特徴・スペック等については、Vostro 3600(3668)レビューを参照してください。

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