DELL Dimension 9150詳細情報

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DELL Dimension 9150の製品情報、特徴等を詳しく説明します。
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DELL
Dimension 9150
DELL
Dimension 9150を自分にぴったりの構成にカスタマイズする
【CPU】
Dimension 9150で選択できるCPUはPentium 4とPentium D。性能を重視する場合はデュアルコアのPentium Dを、コストパフォーマンス重視であればPentium 4を選択するとよいでしょう(詳細については「CPU」の説明を参照してください)。

[管理人のコメント]
私が選択する場合、CPUの種類(Penitum 4やPentium D)については、細かく検討しますが、 種類決定後のモデルについては、最もコストパフォーマンスに優れたモデルを選択するようにしています。 むろん最上位モデルを選べばパフォーマンスは上昇するのでしょうが、価格も大幅に上昇するので、価格性能比を考慮すれば、最安値モデルが一番いいのかなと思っています。


【メモリ】
一般的な用途であれば512MBのメモリを搭載すれば充分でしょう。ただし、快適に操作したいのであれば1GB以上のメモリを搭載することをおすすめします。Dimension 9150の最大メモリ容量は4GBで、メモリソケット数は4つあります。購入時は最低限のメモリ容量を搭載し、ニーズに合わせて拡張していくのも効果的です。市販の低価格メモリを購入すれば、DELLでメモリ増設するよりも安く済むことがあります。

[管理人のコメント]
パソコンの処理速度に大きな影響を及ぼすのはCPUとメモリです。しかし、CPUにハイエンド・モデルを選択するよりも、大容量メモリを搭載したほうが、価格性能比の観点からすれば、メリットが大きいと思います。したがって、高性能CPUを選択するよりは、大容量メモリを搭載したほうが効果は高いと思います。
私の場合、CPUに対する投資は抑えて、最低1GBのメモリを搭載するようにしています。1GBのメモリを搭載すると結構快適に処理できますよ。


【ビデオコントローラ】
Dimension 9150では、4つのビデオコントローラの中から選択することができます。そのうち2つがATI社製、残りの2つがNVIDA製です。4つのビデオコントローラすべてでデュアルモニタ(2つの画面をあたかも1つの画面のように表示する機能)を実装できるため、広い作業画面で効率よく作業することが可能です。
選択できるビデオコントローラは次のとおり。

■ATI RADEON(R) X1900 XTX 512MB DDR (DVIx2/TV-out 付)
■NVIDIA(R) GeForce 7900 GS 256MB DDR(DVIx2/TV-out付)
■NVIDIA(R) GeForce(TM) 7300 LE 256MB TurboCache(TM) (最大128Mをメインメモリより使用)
■ATI RADEON(R) X300 SE 128MB DDR HyperMemory(TM)(最大96MBをメインメモリより使用)

価格の高いものから、上から下の順に並べています。
したがって、最も低価格なのはATI RADEON(R) X300 SE 128MB DDR HyperMemory(TM)とうことになります。
ビデオコントローラの性能の差がはっきりと出るのは3Dゲームなど、高い描写力を必要とするアプリケーションを使用する場合です。したがって、ビジネスアプリケーションやインターネット/メールを使用する程度でしたら、コストパフォーマンスに優れたATI RADEON(R) X300 SE 128MB DDR HyperMemory(TM)で充分だと思います。


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