ここでは、Alienware Area-51 ALXの筐体内部について見ていきます。
Alienware Area-51 ALXの筐体内部にアクセスするのは簡単です。背面上部にある留め金を外してやるだけで、簡単にアクセスできます。力はいりません。ちょっと拍子抜けするぐらいです。
左側面部を開くとマザーボード、光学ドライブなどに、右側面部を開くとHDD/SSDにアクセスできます。
左側面部を開いたところです。
マザーボードが見えますね。CPUは水冷式なので、水が通る管がCPU部分に接続されています。真ん中にメモリモジュールが見えますね。
上の写真の右には、光学ドライブなどの5.25インチベイ、3.5インチベイが配置されています。内部にライトが設置されているので、パーツの交換などの作業がしやすくなっています。
今度は右側面部を開いてみましょう。左側面のときと同じように、留め金を上方向にずらすと簡単に開くことができます。
HDD/SSDモジュールを装着するためのスペースが見えます。全部で6つのモジュールを装着することが可能です。