DELL Inspiron 620 レビュー 前面部

ここでは、Inspiron 620の前面部について見ていきます。


Inspiron 620は、無駄のないシンプルなデザインを採用しており、飽きのこないつくりになっています。前面部は光沢加工処理されており、高級感を演出します。 細かくみていきましょう。

1番上には、5.25インチベイドライブが2つ配置されています。このInspiron 620では、DVDドライブが搭載されています。


右にあるボタンを押すと、光学ドライブのトレイが出てきます。


光学ドライブのトレイが出てきたところ。


私の構成では、この光学ドライブの下にあるパネル部分は空き状態になっています。ここにも5.25インチベイが設定されており、新たな光学ドライブなどを増設することが可能です。


その下にはカバーが設定されています。この取っ手に指をかけて下にずらすと、カバーが開きます。


カバーを開いたところ。ここには右から順にメディアカードリーダー、イヤホン端子、マイク端子、USB端子×2といった、頻繁に使用する端子類が配置されています。カバーがあるので、埃を気にしなくて済むのがいいですね。


USBメモリを差してみました。この状態では、カバーするのは無理ですね。


中央部にはDELLのロゴ。


その下には電源ボタンが配置されています。電源をオンにすると、このボタン部分が白く点灯します。 電源ボタンの下には、ハードドライブアクティビティライトが設定されており、ハードドライブにアクセス中にライトが点灯するため、パソコンの稼働状況を確認できます。


右下には、第2世代Core i5プロセッサとWindows 7を搭載していることを示すシールが貼り付けられています。