DELL Vostro 3700 レビュー キーボード

ここでは、Vostro 3700のキーボードについて見ていきます。

このVostro 3700のキーボードはデスクトップ並みの大きさを確保。


キーピッチは約19mmあります。なので窮屈な感じはまったくしません。余裕のあるキーボード操作が可能です。


サイズの小さなキーや、通常とは異なる場所に配置されたキーはないので操作性は良好です。AltやWindowsキーも使いやすいです。


Vostro 3700では、通常のキーボードの右側にテンキーが配置されています。テンキーにより、数字を入力する際の作業効率をアップさせることができます。

ただ、テンキーがついているのは便利ですが、Enterキーとテンキーの間のスペースがあまりないので、間違って入力することもあります。このあたりは慣れが必要ですね。


キーはすべすべしている。ちょっと滑りやすいかも。


キーを押した感じはちょっとやわらかめかな。個人的にはもう少し固めのほうが好きですね。

キーの周囲は少し落ち込んでいます。なので、誤って隣のキーを押してしまう可能性が少なくなるため、イライラが減ります。


キーボードが大きいので、非常に余裕のあるタイピングが可能です。デスクトップ並みの操作性を確保しています。


キーボードの上部には、キーボードおよびデバイスステータスライトが配置されています。HDDにアクセス中か、無線LANを使用中かなどが確認できます。


キーボードの右上にはボリュームコントロールライトが配置されています。このライトを押すことで、ボリュームの上下、早送り/巻き戻しなどの操作を行うことができます。


ボタンを押すと、液晶画面にどんな操作を行っているのかが表示されます。


一番右には電源ボタンが配置されています。