DELL XPS 8300 レビュー 開封

ここでは、XPS 8300を段ボールから開封していく作業について見ていきます。
XPS 8300はミニタワー型の筐体を採用しているため、段ボールは大きめ。


雑誌と比較するとこんな感じ。 では開封してみましょう。



段ボールの一番上には、同梱物を収めた箱が置かれています。




この箱の中には、PC本体以外のすべての同梱物(キーボード、マウス、コード、マニュアルなど)が収納されています。


この箱を取り出すと、いよいよXPS 8300本体が姿を現します。本体の緩衝材には、発泡スチロールが使用されています。本体はビニール袋に入れられていないのですね。。。雨とか降ったとき大丈夫かな。ちょっと心配になります。


さて本体を取り出してみましょう。本体は約10kgあるので、さすがにちょっと重たいですね。


取り出したところ。


発泡スチロールの緩衝材を取り外しました。XPS 8300の前面部は、傷がつかないよう保護シールが貼り付けられています。


前面部は光沢加工処理されているので、ちょっとでも傷がつくとすごく目立っちゃうんですよね。なので、輸送中に傷がつかないよう保護シールが貼られているわけです。
前面部全体に複数のシールが貼り付けられているため、順番に取り外していきます。


取り外しやすいよう、シールの一部が飛び出ているので、そこをつかんではずしてゆきます。


簡単に取り外すことができます。


全部のシールと取り外したところ。光沢加工された前面部が映えますね。