DELL Studio One 19 購入レビュー 特徴

ここでは、Studio One 19の主な特徴について見ていきます。

Studio One 19の最大の特徴は、PCと液晶が一体となったオールインワンPCであるということです(詳しくは、「オールインワンPCのメリットとデメリット」を参照)。



さらに、スタイリッシュなデザインも特徴の1つとして挙げられます。全体的に曲線を活かしており、スタンド部分も印象的なフォルムとなっています。



背面もすっきりしており、継ぎ目が見あたらず、非常に美しい。部屋の真ん中に置いたとしても、まったく違和感がありません。



液晶の周りは布で取り囲まれており、高級感を演出しています。このあたり、デルのスタイルに対するこだわりが感じられますね。



この液晶の周りのカラーリングとして、白、ピンク、グレー、ブルー、レッドが用意されているため、自分のスタイルに合ったカラーリングを選択することが可能です。次の写真は、白とグレーのカラーリングのStudio One 19をそれぞれ示しています。





端子類は、左側面と背面部に集約されており、非常にすっきりしています。よく使う端子類は左側面に集中しているので、使い勝手はそれほど悪くありません。





液晶は18.5インチ。光沢付きの液晶のため、動画などを視聴するときは非常に見栄えがしますが、照明などの映り込みが発生しやすいため、使うときにはこまめに液晶の角度を調整してやる必要があります。

次の写真は、光沢なしの液晶とStudio One 19を比較しています。右下がStudio One 19。左後ろにあるのが24インチの光沢なしの液晶です。比べてみると、Studio One 19は鏡のように周りにある物を映し出しています。



Studio One 19では、オプションでタッチスクリーンを選択できます。タッチスクリーンにより、キーボードやマウスを使わなくても直接液晶を使って指で操作できるため、操作性が大幅に向上します。メールやインターネットの閲覧程度なら、タッチスクリーンを使ってらくらく操作することが可能です。



最大解像度は1366×768で、このサイズの液晶としてはちょっと物足りない感じがします。もうちょっと大きめの解像度の方が作業効率がアップするでしょうね。

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【Studio One 19購入レビュー】
■Studio One 19について
・オールインワンのメリット・デメリット
・Studio One 19の特徴

■開封
・開封しました
・同梱物をチェック

■ファーストインプレッション
・大きさをチェック(他の液晶との比較)
・デザインをチェック(他のカラーリング)

■パーツ詳細
・前面部(Webカメラ)
・左側面(カードリーダー、電源ボタン)
・右側面
・上面
・背面
・底面
・スタンド部分
・液晶(視野角/最大解像度)

■キーボードとマウス
・ワイヤレスキーボード
・ワイヤレスマウス

■セットアップ
・セットアップ方法(ネットワークへの接続)

■Studio One 19を使用してみて
・タッチパネルを使ってみた
・Windowsエクスペリエンスインデックスで性能をチェック
・Studio One 19のメリット/デメリットと活用法
・我が家でどのように使用しているのか

【お役立ち情報】
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