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Studio One 19の詳細なレビューを示します。Studio One 19の購入を検討されている方に役立つ情報が満載!
Studio One 19の詳細なレビューを示します。Studio One 19の購入を検討されている方に役立つ情報が満載!
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Studio One 19の販売は終了しました。現在販売されているオールインワンPCは Ispiron One 2205/2310 です。
詳しくは
Inspiron One 2205レビュー / Inspiron One 2310レビューをご参照ください。
ここでは、Studio One 19のメリット/デメリットと活用法について見ていきます。
【メリット】 (1)オールインワンPCであること: ・必要となるケーブルは電源ケーブルだけで済ますことができます。見た目がすっきりするほか、セットアップが非常に楽です。 ・気軽に移動させることが可能です。重量は10.3kgあり、ちょっと重たいですが、別の部屋に移動させるぐらいなら問題ありません。 (2)ワイヤレスキーボード/マウスが同梱されている: ・普段使わないときは別の場所に格納しておいたり、PC本体から離れた場所で操作することが可能です。邪魔なケーブルも不要となるので、非常に便利ですね。 (3)タッチパネルを搭載できる ・オプションでタッチパネルを搭載でき、指やペンを使って直感的に操作することが可能です。細かい操作には不向きですが、ブラウザを操作したり、DVDや音楽を試聴したりする程度なら、全く問題はありません。 (4)背面のデザインにも配慮がなされているため、設置場所の自由度が高まる ・背面は継ぎ目のないデザインで非常に洗練されています。したがって、リビングなど、背面が見える場所にこのStudio One 19を設置してもまったく違和感がありません。 【デメリット】 (1)光沢付き液晶のため、映り込みが激しい ・光沢付き液晶を搭載しているため、精細感のある画像/映像が楽しめますが、日光や照明の映り込みが発生します。作業していると結構邪魔に感じます。 (2)解像度が低い 最大解像度が1366×768であり、18.5インチ液晶にしてはちょっと低めの数値です。ウィンドウを横に並べて作業するのが困難なため、ビジネス環境で使用する場合にはストレスが溜まりそうです。 (3)拡張性に乏しい このStudio One 19には拡張性がありません。したがって、購入後にCPUの入替やメモリ増設などの基本機能の拡張を行うことができません。購入時に注意深く構成を決定する必要があります。 *********************************************** 今回購入したStudio One 19の場合、Core2 Duoプロセッサ+4GBメモリを搭載しており、よほど特殊な用途でない限り、快適な処理が可能です。ただし、タッチパネルの特性を十分に活用するのであれば、メインマシンとして使用するというよりは、サブマシンとして、オーディオやDVDなどのマルチメディア機能を指でタッチして使用する、といった使い方のほうが向いているかな、という感じがします。 あと、非常にデザイン性に優れているので、見た目のかわいさにこだわる人、無骨なセパレートタイプのパソコンは嫌だという人にも最適だと思います。 【Studio One 19購入レビュー】 【お役立ち情報】 ・デルパソコン激安/格安購入法:DELLパソコンを安く購入するための 秘訣が満載! ・最新キャンペーン:最新キャンペーンを上手に活用して、安く購入しましょう ・最新ランキング:人気ランキングです。どのモデルに人気があるのかが一目瞭然! |