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Dell XPS 13 (DX13260) と HP OmniBook 7 Aero 13-bgの比較について詳しく解説します。
Dell XPS 13 (DX13260) と HP OmniBook 7 Aero 13-bgの比較について詳しく解説します。
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今回は軽量モバイルPC選びで迷うであろう2台、Dell XPS 13 (DX13260)(2026年モデル) と HP OmniBook 7 Aero 13-bg (2025年モデル)を比較します。 ![]() 【プロモーション/機材提供:デル・テクノロジーズ(株)】
どちらも1kg前後という圧倒的な軽さを実現した13インチモバイルPCです。デザイン/パネルスペック重視か、コスパ/実用性重視か。その違いを明らかにしていきます
XPS 13は展示機、OmniBook 7 Aero 13-bgは購入機です。いずれのモデルもレビュー記事をアップしています。
■参考→Dell XPS 13展示機レビュー ■参考→HP OmniBook 7 Aero 13-bg購入レビュー DELL Webサイトの製品ページを確認する → XPS 13(DX13260)詳細情報 【参考】XPS 13(DX13260)(2026年モデル)動画
XPS 13(DX13260)(2026年モデル)展示機レビュー動画をYouTubeにアップしています。
【参考】HP OmniBook 7 Aero13-bg購入レビュー動画
HP OmniBook 7 Aero13-bg購入レビュー動画をYouTubeにアップしています。
【レビュー目次】
・1)携帯性(軽さ/薄さ)/デザイン:薄さのDell、軽さのHP
・2)ディスプレイ:美しさ vs 実用性 ・3)パフォーマンスとAI性能:インテル vs AMD ・4)インターフェース:シンプル vs 豊富 ・5)カメラ/Bluetooth/WiFi/バッテリ/サウンド/キーボード/OS/ACアダプタ ・6)価格 ・7)まとめ *ここに記載されているスペック・構成・価格は記事執筆時点のものです。最新情報については必ずDELL Webサイトでご確認ください。
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1)携帯性(軽さ/薄さ)/デザイン:薄さのDell、軽さのHP
まずは軽量モバイルPCで重要となる持ち運びのしやすさから見ていきましょう。
![]() XPSは、厚さ約12.7mmという驚異的なスリムさが特徴。重さは約1kgで、XPSシリーズ史上最薄・最軽量となっています。
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一方のOmniBookは、最軽量構成で約970gと、さらに軽くなっています。僕も購入して使っていますが、軽さについて満足度が高いですね。
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厚さは約16.5mmとスペック値ではXPSよりも厚めですが、それでも掴みやすく取り回しがいいと思います。
![]() デザインですが、XPSはアルミ削り出しボディを採用。アルミを使っているのにこの軽さを実現しているのはすごいです。高級感がありますね。見た目が非常に美しいです。
![]() スカイ/ストームという落ち着いたカラーリングを選べます(上の画像の右がスカイ、左がストーム)。
![]() OmniBookは、リサイクルマグネシウム合金を採用。
![]() グレイシャーシルバーとセラミックホワイトのカラーリングを選択できます(上の画像の左がグレイシャーシルバー、右がセラミックホワイト)。
質感的にはXPSの方が洗練された感じがするかな。個人的には、XPSの方がおしゃれ感があるので、カフェなんかで使用するときはXPSの方が見映えがしそう。カバンへの収まりや高級感を求めるならXPS、1gでも軽く、機動力を最優先するならOmniBookがリードしていると思います
2)ディスプレイ:美しさ vs 実用性
![]() 次にディスプレイについて見てみましょう。この部分には大きな違いがあります。
![]() XPSは、13.4インチの2.5K(2560×1600ドット)の高精細パネルを搭載。広い色域を表現できるデジタルシネマの規格DCI-P3のカバー率100%を実現し、クリエイティブワークにも使えます。さらにタッチ操作に対応しているので直感的な操作が可能。またタッチパネルとしては珍しく非光沢加工になっているので映り込みが発生しにくく実用的です。輝度は明るめの500nit。最大リフレッシュレートは120Hzなので動きの速い映像を滑らかに表現できます。
![]() 一方のOmniBookは、13.3インチのWUXGA(1920×1200ドット)パネル搭載。色域はXPSよりも狭いsRGB 100%ですが、十分色表示は鮮やかなので忠実な色再現が必要なクリエイティブワークでなければ問題無いでしょう。輝度は400nitですが、標準(300nit)よりも明るめ。タッチには非対応です。非光沢パネルなので屋外での映り込みが少ない実用的な仕様です。
![]() 高精細パネルがいい、タッチ操作したい、広い色域を確保したい、滑らかな映像を楽しみたいなど、パネルのスペックにこだわりたい人、クリエイティブな作業や、スマホのような直感操作を求めるならXPS、
![]() そこまでのスペックを求めていなくて、価格を重視したい、長時間の実務作業をこなせればOKというのならOmniBookがおすすめです。
3)パフォーマンスとAI性能:インテル vs AMD
![]() 心臓部のスペックについて比較していきましょう。いずれもAI専用NPU内蔵プロセッサ搭載モデルで、Copilot+PC準拠モデルが用意されているため、AI処理性能を重視する人にオススメです。
![]() XPSはインテルプロセッサを採用。現時点ではCoreシリーズ3のCore 5 320搭載モデルのみを選択可能。AI処理を担うNPU性能は16 TOPSなのでCopilot+PC(40TOPS以上のNPU性能)には準拠していません。
7月下旬には、よりハイパフォーマンスなCore Ultraシリーズ3のCore Ultra 7 355搭載モデルが提供される予定。こちらは49TOPSなので、Copilot+PCに準拠しています。パフォーマンス重視/AI処理性能重視の方は、Core Ultra登場まで待ったほうがいいかもしれません。
![]() OmniBookはAMD Ryzen AI 300シリーズを搭載。Ryzen AI 5 340/Ryzen AI 7 350が選択できますが、いずれもNPU性能は最大50 TOPSと、Core 5 320の16TOPSを大きく上回り、Core Ultra 7 355とほぼ同じで、Copilot+PCに準拠しています。
メモリですが、XPS 13のCore 5搭載モデルは8GB/16GBメモリ、今後提供予定のCore Ultra 7搭載モデルで16GB/32GBメモリが利用可能になる予定。
![]() 8GBメモリだとマルチタスクや負荷の高い作業を実行するときに動きがもっさりすることがあるので価格重視の人向け。性能重視/今後のAI処理を見越すなら16GB以上のメモリを積んだモデルがオススメです。
OmniBookは16GB/32GBモデルを選択可能。AI時代を見据えて標準で16GB以上のメモリを積んでいるのは強みだと思います。
動画撮影時点では、性能を重視するなら16TOPSのCore 5 320しか選べないXPSよりも、最大50TOPSのRyzen AIを搭載したOmniBookを選んだ方がいいと個人的には思います。
性能重視モデルが良くて、待てる人は7月下旬発売予定のCore Ultra 7 355搭載モデルのXPSの登場まで待つという手もあります
4)インターフェース:シンプル vs 豊富
使い勝手に大幅に影響する端子類。ここが大きな分かれ道かもしれません。
![]() XPS 13は、左右にUSB Type-Cが1つずつ(合計2つ)のみ。ヘッドホン端子すらない超シンプルな構成です。
![]() Core 5搭載モデルはDisplayPort/PowerDeliveryに対応、Thunderboltには非対応です。Core Ultra 7搭載モデルはDisplayPort/PowerDeliveryに加えてThunderboltにも対応しています。使い勝手を犠牲にしないよう配慮されていますが、それでも端子類が少ないため、USBハブなどが必要となるケースがあると思います。
![]() 一方OmniBookは、USB Type-C×2に加え、USB Type-A×2、HDMI、ヘッドホン端子まで備えています。
しかもType-Cは2つともDisplayPort/PowerDeliveryに対応。Thunderboltには非対応ですけどね。
端子類を多用したい人、USBハブを持ち歩きたくない人は、迷わずOmniBookを選ぶべきだと思います。
5)カメラ/Bluetooth/WiFi/バッテリ/サウンド/キーボード/OS/ACアダプタ
カメラですが、XPSが約200万画素、OmniBookが約500万画素で、OmniBookの方が画素数が高くなっています。いずれもIR付きカメラのため顔認証に対応。指紋認証機能はどちらも非搭載です。
Bluetoothに関してはXPSが6.0、OmniBookが5.3に対応。WiFiに関しては、XPSがWiFi 7、OmniBookがWiFi 6Eで、WiFi 7環境が整っている場合、XPSの方が高速通信可能。
バッテリ容量は、XPSが52Wh、OmniBookが43.3WhでXPSの方が大容量。スペック値のバッテリ駆動時間はそれぞれ独自の測定方法になっていますが、参考情報としてはXPSがNetflixアプリの連続視聴で最大17時間、OmniBookがFHDビデオ再生で最大15時間30分となっています。
スピーカーは、XPSが4つのスピーカーで構成されるクアッドスピーカー、OmniBookが2つのデュアルスピーカーなので、XPSの方が広がりのあるサウンドを期待できます。
XPSは日本語に加えて、英語キーボードを選択可能(日本語キーボードはスカイカラーのみ)。OmniBookは日本語キーボードだけです。
なおXPSではWindows 11 Homeに加えて、Proが選択可能。OmniBookはWindows 11 Homeしか選べません。
![]() ACアダプタに関しては、XPSがコンパクトなウォールマウント型を採用。プラグが収納できるタイプです。
![]() OmniBookに関しては従来からあるACアダプタと電源ケーブルがセットになったタイプ。こちらのほうがかさばるし、ケーブルも太めなので、携帯性はXPSの方に軍配が上がるかな。いずれも65W型です。
6)価格
![]() 最後に価格です。XPS は最小構成(Core 5 320/8GBメモリ/512GB SSD)が154,800円(税込)(ここに出てくる価格はすべて記事執筆時点)。
![]() 16GBメモリ構成(Core 5 320/16GBメモリ/512GB SSD)が184,800円(税込)。ハイブランドらしいプレミアムな価格設定です。
![]() なお学生/教職員は6%オフで購入可能。
![]() OmniBookはセール価格で最小構成(AMD Ryzen AI 5 340/16GBメモリ/512GB SSD)が149,800円(税込)。
![]() 16GBメモリ構成で比較するとXPS 13よりも35,000円も安いです。
![]() またOmniBookの32GBメモリ構成(Ryzen AI 7 350/32GBメモリ/1TB SSD)が179,900円(税込)。セール時の価格ですが、XPSのCore 5/16GBメモリ/512GB SSDの構成よりも安いです。OmniBookの方がCPU性能が高く、
メモリ/ストレージ容量が倍なのに約5,000円安いので、お得感がありますね。
スペックに対するコスパはOmniBookの方が非常に高い印象です。したがって、価格重視、さらにはこれまで見てきたようにコストと性能/装備のバランスを重視したい人にはOmniBookがオススメだと思います。
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なお期間限定(2026/7/31迄)ですが、XPSを購入すると、通常ポイントに加えて+10,000ポイントももらえるキャンペーンを実施中です。
まとめ
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以上、Dell XPS 13 (DX13260) と HP OmniBook 7 Aero 13-bgの違いについて見てきました。
Dell XPS 13がおすすめなのは、何よりもデザインと薄さにこだわりたい人、タッチ操作したい人、クリエイターワークにも使えるパネル表示の綺麗さが気に入った人ですね。 一方、HP OmniBook 7 Aero 13-bgがおすすめなのは、軽さはもちろん、AI処理性能の高さ(TOPSの数値)、端子類の豊富さ、コスパといった実利を重視したい人です。 以上、Dell XPS 13 (DX13260) と HP OmniBook 7 Aero 13-bgの違いについて見てきました。 皆さんはどちらが気になりましたか?自分に合ったモデルをチェックしてみてください。 ■参考→Dell XPS 13展示機レビュー ■参考→HP OmniBook 7 Aero 13-bg購入レビュー DELL Webサイトの製品ページを確認する → XPS 13(DX13260)詳細情報 |