Surface Studioの詳細なレビューを示します。
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Surface Studioは、マイクロソフトが提供するSurfaceシリーズで初となるデスクトップPC
・28インチの大型液晶を搭載したオールインワンPC ・無重力ヒンジにより簡単に液晶を倒すことが可能 ・高い基本性能 ・洗練されたデザイン といった特徴を備えており、大画面で効率的にクリエイティブワークを行いたいクリエイター向けのPCに仕上がっています。 発表会でSurface Studioに触ることができたので、その特徴/性能/使い勝手等について詳しくレビューします。 Surface Studioの主なスペックは次のとおり。
高い基本性能を備えているのがわかります。グラフィックスには、NVIDIA GeForce GTXシリーズを選択可能。 実際にSurface Studioを目にしたとき、最初に気づくのが液晶の大きさ。やはり28インチはでかいです。 こうやって比べてみるとその大きさがよくわかります。 一番下の平べったい箱状がPC部分。 CPUやメモリが入っています。すごく薄いつくりになっているのがわかりますね。 一見すると不安定そうですが、実際にはすごく安定しています。 無重力ヒンジを採用しており、力を入れなくても液晶を傾けることが可能。片手だけでスムーズに動かすことができます。「無重力」と銘打つだけのことはありますね。 画面をタッチ操作したいときに非常に便利です。 こんな風に、字を書いたり、絵を描いたりしたいときに重宝すると思います。 背面部はシルバーを基調とした落ち着いてデザインになっています。 この質感であれば、部屋の中に置いても、それほど気にならないんじゃないでしょうか。 ヒンジはこんな感じ。 背面部に端子類が配置されています。 USB 3.0 x 4、フルサイズ SD カード リーダー (SDXC 対応)、Mini DisplayPort、LANポートが配置されているのが見えます。 横から見たところ。非常にスリムなデザインになっているのがわかります。 一番倒すとこんな感じ。ここまで倒せると、ペンを使った操作がやりやすいですね。 付属するSurfaceペンを使えば、こんな風に絵を簡単に描くことができます。これは楽しそう。子供とかすごく喜ぶでしょうね。 会場では、Surface Studioで絵を描くデモが行われていました。 オプションで購入できるSurface Dialを使えば、色の変更など、多様なコントロールを簡単に実行することができ、より直感的に操作することができます。 右手にペン、左手にdialを使って、ストレスフリーで作業できます。 ぼくも「京都」という字を書いてみました。 やっぱり楽しい。 付属するキーボード/マウスはワイヤレスタイプ。本体と同じくシルバーを基調としたデザインで一体感があります。 使わないときは、本体下に収納しておくことが可能。 以上、Surface Studioについて見てきました。 特徴をまとめると次のとおり。 ・28インチの大型液晶を搭載したオールインワンPC ・無重力ヒンジにより簡単に液晶を倒すことが可能 ・高い基本性能 ・洗練されたデザイン 価格たちょっと高めですが、ストレス無く作業に集中したクリエイターにとっては非常に魅力的なデスクトップだと思います。 【Surface Studioの価格をチェックする】 →Amazon →楽天市場 *Microsoft Store(直販ストア)で購入すると、購入後30日間は理由を問わず返品が可能です。さらに返送も着払いでOK。試しに購入してみて、気に入らなかったら返品するということも可能なので、他のショップで購入するよりも利便性が高いです。詳しくは、Surface Studio詳細情報 (Microsoft Store)を参照してください。 |