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Latitude 15 3000について詳しく解説します。Latitude 15 3000シリーズの購入を検討されている方に役立つ情報が満載!
Latitude 15 3000について詳しく解説します。Latitude 15 3000シリーズの購入を検討されている方に役立つ情報が満載!
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![]() ここでは、法人向けノートLatitude 15 3000シリーズについて詳しく解説したいと思います(Latitudeシリーズの特徴についてはLattitudeページを参照してください)。
Latitude 3000シリーズは、コストパフォーマンスを重視したモデルで、他のシリーズに比べてお求めやすい価格を実現しているのが特徴です。 Latitude 3000シリーズには14インチと15インチの液晶パネルを搭載した2つのモデルが用意されていますが、Latitude 15 3000は15インチパネルを搭載したモデルです。主なスペックは次のとおり。
天板部分は、へライン加工された天板を採用。表面はざらついており、指紋や汚れがつきにくくなっています。またでこぼこのないフラットなデザインを採用しており、すっきりとした印象を堪えます。エントリーモデルにありがちはチープ感はどこにもありません。 また耐久性に優れたシャーシを採用しているため、高い堅牢性を確保しています。 重量は最小構成で2.2kg。持ち歩くにはちょっとつらい重さです。片手で持つにはちょっと重いですね。 薄さは約25mm。一般的な15インチノートと比べるとスリムです。 Latitude 15 3000シリーズでは、液晶にタッチパネルか、非タッチパネルかを選択できます。タッチパネルを選択すると必然的に光沢パネルとなり最大解像度は1366×768ドット。非タッチパネルを選択すると非光沢パネルとなり最大解像度は1366×768ドットか1920×1080ドットを選べます。 キーボードは、それぞれが独立しているセパレートタイプを採用。テンキーを装備しているため、数字を頻繁に入力する人にとってはありがたいですね 。 タッチパッドは、クリックボタンとタッチパッドが別々になったタイプを採用。最近は、タッチパッドとクリックボタンが一体となったタイプが多く登場していますが、はやりクリックボタンが物理的に別になっている方が使いやすいと思います。 端子類は、USB 3.0×2、USB 2.0×2、LAN端子、VGA端子、電源端子が配置されています。 映像出力端子はVGAのみ。HDMIポートやDisplayPortポートは用意されていないので注意が必要です。 インテルCeleronプロセッサを搭載した最小構成の価格は52,140円に設定されており、手の出しやすい価格になっています。なのでLatitudeノートの中でも非常に高い人気を誇ります。 Latitude 15 3000シリーズは、高いレベルのパフォーマンスはもちろんのこと、デザインにもこだわりたい、コストパフォーマンスも重要だ、という企業にオススメのノートに仕上がっています。 →Latitudeシリーズ 【Latitude 14 3000レビュー】 同じLattide 3000シリーズのLattide 14 3000の魅力に迫ります。同じシリーズなのでデザイン等参考になる部分が多いと思います。詳しくは、Latitude 14 3000シリーズレビューを参照してください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() *記載された情報は記事記載時点のものです。実際の製品とは異なる可能性があるので、メーカー公式サイトの製品ページを必ずご確認頂くようお願い致します。
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