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Vostro 3000シリーズミニタワーについて詳しく解説します。Vostro 3670の購入を検討されている方に役立つ情報が満載!
Vostro 3000シリーズミニタワーについて詳しく解説します。Vostro 3670の購入を検討されている方に役立つ情報が満載!
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法人向けVostroデスクトップシリーズのVostro 3000シリーズ(3670/3671)ミニタワーはミニタワー型筐体を採用。スペースに余裕があり、一定の拡張性を確保しているため、容易にカスタマイズすることができます。
ここでは、Vostro 3000シリーズミニタワーの筐体内部について詳しく解説します。 *Vostro 3000シリーズミニタワーの特徴・スペック・使い勝手等については、Vostro 3000シリーズミニタワーレビューを参照してください。 *ここに記載されているスペック・構成・価格は記事執筆時点のものです。最新情報については必ずDELL Webサイトでご確認ください。レビュー機はメーカーの貸出機です。掲載している写真はVostro 3000シリーズ(3670)ミニタワーです。
1)筐体内部に簡単にアクセスできる
Vostro 3000シリーズミニタワーの筐体内部へは簡単にアクセスできる構造になっています。 背面部の右上にあるネジと 左下にあるネジをドライバで外します。 外したネジはなくさないよう、気をつけましょう。 背面部中段右にある突起部分に指をひっかけて、手前に引っ張れば、本体側面部が外れます。 力を入れる必要はありません。 筐体内部が姿を現します。 側面部は金属製。結構重量があります。 2)筐体内部をチェック
Vostro 3000シリーズミニタワーの筐体内部をチェックしてみましょう。
DELL Webサイトで用意されているVostro 3000シリーズミニタワーのマニュアルも参照してください。 *Vostro 3670ミニタワーサービスマニュアル(PDF) 筐体内部。右が前面部です。 右上に光学ドライブ、中央上段にマザーボード、右下にストレージ、左下に電源ユニットが配置されています。 ミニタワー型筐体を採用しているため、スペースに余裕があるのがわかります。 右上にはスリムタイプの光学ドライブが配置されています。 マザーボード。 中央にCPUファンとCPU。 CPUの右横にメモリスロットが2基。この構成では4GB×2になっています。 サービスマニュアルによると、CPUの下にM.2 PCIe コネクタが配置されており、M.2 PCIeタイプのSSDを装着できます。 さらにその下にPCI拡張カードスロットが配置されています。 PCI-e X16 コネクタが1つ、PCI-e X1 コネクタが2つ用意されています。この構成では、PCI-e X16にグラフィックボードが刺さっています。 ボードに厚みがあるため、2つあるPCI-e X1コネクタのうち1つは利用することができません。 左下に電源ユニット。 最大出力は290Wです。 右下に3.5インチドライブベイが配置されています。 この構成では、HDDが搭載されています。 サービスマニュアルを確認したところ、2.5インチドライブを取りつけることができるみたいです。 右下のHDDの右上の部分に縦に2.5インチドライブを取りつけられる仕様になっています。 まとめ
以上、Vostro 3000シリーズミニタワーの筐体内部について詳しく解説しました。 容易に筐体内部にアクセスできるうえ、内部のスペースに余裕があるので、増設/カスタマイズを簡単に行えると思います。 *詳しくは、Vostro 3670詳細情報/New Vostro 3671詳細情報(DELL Webサイト)を参照してください。 【Vostro 3000シリーズミニタワーレビュー】 *Vostro 3000シリーズミニタワーの特徴・スペック・使い勝手等については、Vostro 3000シリーズミニタワーレビューを参照してください。 【Vostro向け 】+3%オフとなる当サイト向け特別クーポン提供中!
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