レノボThinkCenter M710q Tiny レビュー

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レノボThinkCenter M710q Tinyレビュー
ThinkCenter M710q Tinyは非常にコンパクトなデスクトップ。ほぼ手の平に収まる大きさです。
レノボThinkCenter M710q Tinyレビュー

イベントでレノボThinkCenter M710q Tinyに触ることができたので詳しくレビューしたいと思います。

非常にコンパクト
一目見て気づくのがそのコンパクトさ。
こうやって手と比べていると、その小ささがよくわかります。
この大きさなら、設置場所に困ることも少ないと思います。
マウントを使えば、上の写真のように液晶モニタの背面部に装着することが可能。
これなら設置スペースが不要なので、机の上を広く使うことができます。
スペックをチェック
ThinkCenter M710q Tinyの主なスペックは次のとおり。

ThinkCenter M710q Tiny

CPU
インテルCeleron/
Core i3-6100T/
Core i3-7100T/
Core i5-6500T
メモリ
最大32GB DDR4
ストレージ
HDD
グラフィックス
インテルHDグラフィックス
CPUには、インテルCeleron、第6世代Core i5、第7世代Core i3/i5プロセッサ搭載モデルを選択可能。

ストレージはHDDのみ。グラフィックもCPU内蔵タイプしか選べないので、描画処理能力はそれほど高くありませんが、Web閲覧/メール/ビジネスアプリ/動画再生といった、比較的負荷のかからないタスクであれば、それほどストレス無く処理できるレベルのパフォーマンスを確保できていると思います。

このコンパクトさで、一定レベルの性能を確保しているため、今後のビジネス環境では、動画/画像編集など負荷のかかるタスクを行わないのであれば、こうしたコンパクトデスクトップがメインになるだろうと、担当者の方が話していました。
各パーツをチェック
前面部。上部にUSB 3.0端子×2、ヘッドホン端子、メイク端子が配置されており、下部は通気孔になっています。
背面部。USB3.0端子×4のほか、映像出力端子、LAN端子が搭載されているのが見えます。

コンパクトタイプながら、搭載している端子類は充実していますね。これなら使い勝手が良さそう。
日本のユーザーからの要望を受けて、オプションポートを2つ搭載。ニーズに合わせて、多様な端子の中から選べるようになっています。レガシーポートのシリアルポートや、最新のUSB Type-Cも選べるのですね。
また筐体内部に簡単にアクセスできるよう、ユーザーの声を受けて、ドライバーなしで筐体を開けることのできるツールレススクリューを選ぶことができます。
上がツーレススクリュー、下が標準のコインスクリューです。ツールレススクリューの場合、爪を指で掴んで回すだけで筐体を開けることができます。
またメンテナンスカバーを新設し、メモリやM.2スロットに簡単にアクセスできる仕様になっています。
ボディを開けたところ。
上の写真の右にメモリスロット×2、左にM.2スロット×2が配置されているのが見えます。
他のパーツにも簡単にアクセスできます。これなら容易にカスタマイズできると思います。
まとめ

ThinkCenter M710q Tinyの特徴をまとめると次のとおり。

・非常にコンパクトなボディのため置き場所に困らない
・容易にボディ内部にアクセスできる仕組みが用意されている


詳しくは、ThinkCenter M710q Tiny(レノボ公式Webサイト)を参照してください。

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