レノボThinkCenter X1 レビュー

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レノボThinkCenter X1レビュー

イベントでレノボThinkCenter X1に触ることができたので詳しくレビューしたいと思います(触ることができたのは試作機のため、製品モデルとは仕様が異なる場合があります)。

ThinkCenter X1レビュー
ThinkCenter X1は、液晶とPC本体が一体となったオールインワンデスクトップ。配線がすっきりするほか、設置面積も少なくて済みます。
また、CPUにインテル第6世代Core i5/i7プロセッサを選択でき、高い基本性能を誇ります。
主なスペックは次のとおり。

ThinkCenter X1

CPU
インテル第6世代Core i5/i7
メモリ
最大16GB DDR4
ストレージ
HDD/SSD/SSHD(HDD+SSD)
グラフィックス
インテルHDグラフィックス
光学ドライブ
-
ディスプレイ
23.8型ワイド フル HD (1920x1080) IPS WLED液晶 (16:9) 光沢無し:モニター一体型 *マルチタッチ非対応
カラーリング
ブラック
端子類
側面USB3.0 x 2 (1ポートがPowered USB対応) (標準搭載)/
背面USB3.0 x 3 (標準搭載)/
DisplayPort x 1(入出力対応コンボポート)/LAN
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高い基本性能を誇る
インテル第6世代Core i5/i7プロセッサを選択可能。搭載。グラフィック性能がアップしているほか、バッテリ駆動時間の延長に貢献しています。

メモリは最新規格のDDR4を採用。またストレージには、ストレージには、HDDに加えて、高速アクセス可能なSSDも選択可能です。

グラフィックはCPU内蔵タイプしか選べないので、描画処理能力はそれほど高くありませんが、Web閲覧/メール/ビジネスアプリ/動画再生といった、比較的負荷のかからないタスクであれば、それほどストレス無く処理できるレベルのパフォーマンスを確保できていると思います。
23.8インチの大型液晶搭載
液晶は23.8型パネルを採用。最大解像度は1920×1080ドットです。
描写が綺麗なIPSパネルを搭載しているため、表示はすごく綺麗で鮮やか。
視野角も広く、斜めから見てもみづらくなることはありません。

非光沢パネルのため映り込みが発生しにくく実用的です。なお、マルチタッチには非対応です。
スリムなボディ
非常にスリムなボディとなっています。
上から見るとこのとおり。液晶部分もすごくスリムなのがわかります。
美しいデザイン
オールインワンPCというと野暮ったいデザインのモデルが多いのですが、このThinkCenter X1ではデザインも優れています。
背面部もブラックを基調としたデザイン。
印象的なのがスタンド部分。メタルを使っており、その光沢感がすごくいいですね。
ケーブルを通す部分は印象的な赤色を採用。すごく映えますね。
オプションのワイヤレスキーボード/マウスを使えば、コードレスで利用できます。
優れた静音性を実現
新開発のドルフィンシェイプブレードファンを採用しており、従来のファンに比べて約14%の静音性を実現しています。
まとめ

ThinkCenter X1の特徴をまとめると次のとおり。

・24インチの大型液晶搭載のオールインワンデスクトップ
・第6世代インテルCoreプロセッサを搭載
・美しいデザイン
・高い静粛性

高い基本性能を誇る、デザイン面にも配慮したオールインワンPCをお探しの方にオススメです。

詳しくは、ThinkCenter X1(レノボ公式Webサイト)を参照してください。

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