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レノボThinkPad X230の詳細情報を掲載しています。
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ここでは、レノボのハイパフォーマンス・ノートブックTシリーズのコンパクトノートThinkPad X230について詳しくレビューしたいと思います。 レノボThinkPad X230は、レノボのハイパフォーマンスモバイルに位置づけられるXシリーズの12.5ンチ液晶搭載ノート。Xシリーズの中では最もコンパクトなボディを採用しています。
CPUには、第3世代インテルCore iプロセッサを搭載可能。低価格なCore i3、ハイパフォーマンスなCore i7、その中間に位置するCore i5が選択できます。多様な選択肢が用意されているのはうれしいですね。メモリは最大で16GBを搭載可能。液晶は12.5インチで解像度は1366×768ドット。非光沢パネルを採用しています。重量は6セルバッテリ搭載時で1.5kgで厚みは19〜33.6mm。 1.5kgなので片手で持てる重さ。バランスがいいせいか、それほど重くは感じません。これなら気軽に外に持ち出せるかも。
最も厚い部分では33.6mmあるので、ちょっと分厚いですね。グリップしやすい厚さではありますが・・・
横から見たところ。ちょっと分厚めなのがわかります。
直線を基調としたデザインになっており、実用性重視のThinkPadらしい質実剛健なつくりです。
液晶は水平になるまで傾けることが可能です。
雑誌よりも少しだけ大きくなっています。
ボディは黒で統一。ThnkPadの伝統ですね。
液晶は12.5インチ液晶。非光沢パネルを採用しています。
照明などの映り込みが発生しにくいので、すごく見やすいです。長時間見続けていても疲れにくいのはいいですね。
最大解像度は1366×768ドット。12.5インチ液晶としては一般的な解像度だと思います。
Yahoo!トップページを表示したところ。
キーボード部分。
キーは独立したタイプ。
キーボードの中心には、ThinkPadの代名詞ともいえるトラックポイントが配置されています。キーボードを操作しているときに、手を離さず液晶上のポインタを移動させることができるのは便利です。
キーピッチは十分な幅を確保しています。さらに、キーストロークも深めなので、打鍵感がしっかりとしており、長時間入力操作していても疲れにくいです。
タッチパッドはクリックボタンと一体となったタイプ。
タッチパッドの操作性はいいのですが、クリックボタン部分をクリックしても反応しないときがありました。ある程度、慣れが必要みたいです。
パームレスト部分は汗や汚れがつきにくく、それほどべとつかず快適です。
キーボードの左上には各種コントロールボタン。音量の調整、ミュートを簡単に行うことができます。
右側面部。LAN端子、USB 2.0端子が配置されています。
左側面部。Expressカードスロット、USB3.0×2、VGA端子、MiniDisplayPort、ワイヤレス切替スイッチが配置されています。映像出力端子として、HDMI端子は搭載されていないので注意が必要です。
上の写真の一番右に見えるワイヤレス切替スイッチをずらすことで、機内モードのオン/オフを切り替えることができます。
飛行機に搭乗したときなど、すべてのワイヤレス通信をオフにしたいときに重宝しそうです。
X230はモバイルノートだけに、ACアダプタもコンパクトなつくりになっています。
Windowsエクスペリエンスインデックスの値でThinkPad T430sのパフォーマンスをチェックしてみました(満点は10)。グラフィックスのスコアが相対的に低めですが、12.5インチノートとしては、基本性能はしっかりしていると思います。
まとめ
以上、ThinkPad X230のレビューでした。特徴をまとめると次のとおり。
・コンパクトなボディを採用しており、持ち運びが楽 ・操作性に優れたキーボード/非光沢パネルを搭載しており、使いやすい仕様になっている とにかくコンパクトなので持ち運びしやすい点が○。キーボードが使いやすいので、外出先で長文を打つことの多い人にお勧めしたいマシンです。 詳しくは、ThinkPad X230(レノボ公式Webサイト)を参照してください。 レノボキャンペーン情報 レノボPCをお得に購入できるキャンペーン実施中。詳しくは、レノボキャンペーン(レノボWebサイト)をクリックしてください。 |