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レノボThinkPad T450s特徴解説 |
レノボのコンパクトノートThinkPad T450sについて詳しく解説します。
レノボThinkPad T450sは、ThinkPadのハイパフォーマンスシリーズである
ThinkPad Tシリーズに属するノートブック。
Tシリーズの中で最も薄く軽いボディを採用した14インチノートです。
→参考：
ThinkPad T450sとT450の違い /
ThinkPad T440sとT450sの違い
主なスペックは次のとおり。
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CPU |
第5世代インテル Core i5/i7 |
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メモリ |
最大12GB |
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ストレージ |
HDD/SSD
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グラフィックス |
インテルHDグラフィックス |
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光学ドライブ |
なし |
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ディスプレイ |
14インチディスプレイ
・1600×900ドット光沢なし/
・1920×1080ドットIPSパネル光沢なし/
・1920×1080ドットIPSパネルマルチタッチ対応 |
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カラーリング |
ブラック |
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端子類 |
USB 3.0 x 2、Powerd USB 3.0 x 1、LAN端子、VGA、miniDisplayPort |
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バッテリ駆動時間 |
最大約16時間
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寸法 |
高さ:20.65 mm/ 幅: 331 mm/ 奥行き: 226 mm
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重量
(最小構成) |
約1.54kg |
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インテル第5世代Coreプロセッサを搭載
第4世代に比べて省電力化/性能アップを実現したインテル第5世代Core iプロセッサを搭載。グラフィック性能がアップしているほか、バッテリ駆動時間の延長に貢献しています。
優れたパフォーマンス
ストレージには、HDDに加えて、高速アクセス可能なSSDも選択可能。グラフィックはチップセット内蔵タイプのインテルHDグラフィックスのみを搭載可能。高性能なカードタイプは選択できない仕様になっています。光学ドライブは非搭載です。
使いやすいキーボード・タッチパッド
ThinkPadで定評のある使いやすいキーボードとタッチパッドを搭載。余裕のあるキーピッチと深めのキーストロークを実現しており、ストレスなく作業することができます。キーボード中央には、赤色のトラックポイントが配置されており、キーボードから手を離すことなく、画面上のポインタを移動させることができて便利です。
薄型・堅牢性
重量は約1.54kg、厚みは20.65mmと軽量/スリム化を実現しています。天板には、強度に優れたカーボン素材を採用しており、高い堅牢性を実現しています。
ノングレアパネルを選択可能
1600×900ドット/1920×1080ドットのパネルを選べます。映り込みの少ない実用的なノングレア(非光沢)パネルを選択できるほか、直感的に操作できるマルチタッチ対応パネルも選べます。また精細感に優れ、視野角も広いIPSパネルも選択可能です。
レガシーのVGAポートを搭載
最近では搭載されることの少なくなったレガシータイプの映像出力端子VGAポートを搭載しています。外出先でプレゼンテーションを行う際、VGAしか搭載していないプロジェクターなどに接続する場合に威力を発揮します。
ただし、普及の進むHDMI端子は搭載していないので注意が必要です。
最大16時間の長時間駆動を実現
省電力化を実現した第5世代インテルCore iプロセッサの搭載により、長時間のバッテリ駆動を実現。最大で16時間も利用することができるので、外出先でバッテリ切れの心配をすることなく、存分に活用できます。
静けさと効率化を実現した冷却システム
フクロウの羽をヒントに生み出されたオウルファンを搭載。静音性を高めつつ、より多い気流量を実現しています。
まとめ
ThinkPad T450sの特徴をまとめると次のとおり。
・コンパクト/スリムなボディを採用
・高い基本性能を発揮できる
・多様なカスタマイズが可能
・使いやすいキーボードを搭載
詳しくは、
ThinkPad T450s(レノボ公式Webサイト)を参照してください。
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