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レノボThinkPad X240sの詳細情報を掲載しています。
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![]() レノボのコンパクトノートThinkPad X240sについて詳しくレビューしたいと思います。 ![]() 1)コンパクト/スリムなボディ
レノボThinkPad X240sは、ThinkPadの中で高い性能を誇るレノボのThinkPad Xシリーズの12.5ンチ液晶搭載ノート。X240sはXシリーズの中で最もスリムなボディを採用しています。
![]() 重量は1.29kg。ものすごく軽い!というわけではないのですが、ボディがスリムで握りやすいのと、本体のバランスがいいせいか、それほど重くありません。
![]() 厚みは最も厚いところでも19.7mmとスリムです。
![]() 凸凹のないフラットなデザインなので、スリムさが強調されます。
![]() 液晶を開くとこんな感じ。
ボディ全体はツヤ無しの素材を採用しており、手にしたときに滑ったりすることがなく、すごく手に馴染んで持ちやすいですね。まさに実用性を重視したThinkPadらしいつくりになっています。 ![]() 雑誌と比較するとこんな感じ。X240sのコンパクトさがよくわかると思います。
![]() ボディの堅牢性が高いので片手で持っていても安心。
![]() こんな風に作業中でもさっと持ち上げて移動することが可能です。
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2)スペックをチェック!
XPS 240sの主なスペックは次の表のとおり。
ThinkPad Xシリーズには、X240とX240sという同じ型番で末尾にsが付いたモデルが存在するのですが、X240に比べてX240sの方がボディがスリム。おそらく「s」は「slim」の頭文字から取ったのだと思われます。ここでは、X240のスペックと比較しています(X240のレビューはこちら)。
CPUには、第4世代インテルCore i3/5/7プロセッサを搭載可能。必要な性能/予算に合わせて3種類のCPUを選択できるのはうれしいですね。 メモリは8GBを搭載。ストレージには、HDDに加えて、高速アクセス可能なSSDも選択可能。グラフィックはチップセット内蔵タイプのインテルHDグラフィックスのみを搭載可能。 X240と比べて、ボディは薄く、そして軽くなっているのがわかります。 バッテリ駆動時間は、最大11.8時間(タッチパネル搭載時は最大9.6時間)となっており、1日中外出していても、安心して使えるだけの容量を確保しています。 3)各パーツをチェック
![]() 液晶は12.5インチ。最大解像度は1366×768ドットのみ。タッチパネルを選択することができます。
![]() 非光沢パネルを搭載しているため、映り込みはほとんど発生せず、非常に見やすいです。目も疲れにくいですね。
![]() 液晶表示はすごく綺麗。動画を見ていても、鮮やかに表示されます。
![]() 液晶は180度倒すことが可能です。
![]() X240sはモバイルノートでありながら、フルサイズのキーボードを搭載。
![]() キーも大きく非常に打ちやすいです。
![]() ![]() キーの中央が少し窪んでおり、指の収まりがいいですね。
![]() キー入力していても窮屈感はまったくありません。キーストロークもしっかり確保されているので、長時間入力していても疲れにくいと思います。さすがはキーボードに定評のあるThinkPad!
![]() キーボードの中心には、赤色のトラックポイントが配置されています。キーボードで入力中に、キーボードから手を離さず液晶上のポインタを移動させることができるるので、入力作業を効率的に行い人には便利なツールです。
![]() タッチパッドの上部もクリックボタンとして機能します。
![]() こんなふうにトラックポイントを操作してクリックすることが可能。
![]() タッチパッドは、クリックボタンと一体になっています。
![]() ![]() キーボードに右には電源ボタン、
![]() カスタマイズで指紋センサーを搭載することができます。
![]() 右側面部。ヘッドホン端子、USB3.0端子、メモリカードリーダー、LAN端子が配置されています。
![]() 左側面部。VGA端子、USB3.0端子、miniDisplayPortが配置されています。映像出力端子として、HDMI端子は搭載されていません。
![]() 前面部。
![]() 底面部。バッテリは内蔵タイプで、ボディ内部にはアクセスできない仕様になっています。
![]() ACアダプタもコンパクトなつくり。
![]() 手の平に収まる大きさです。
![]() ![]() 重量は241gです。
4)高い基本性能を発揮
![]() Windowsエクスペリエンスインデックスの値でThinkPad X240sのパフォーマンスをチェックしてみました。グラフィックスがチップセット内蔵タイプのためスコアが相対的に低めですが、その他の項目では高いスコアを記録しています。
今回レビューしたX240sのスペックは上の表のとおりです。 X240sは携帯性を重視したモバイルノートに位置づけられるため、描画処理能力を必要とするタスクを行うことはあまりないはずです。そう考えれば、これだけのパフォーマンスを発揮できていれば十分だと思われます。 まとめ
![]() 以上、ThinkPad X240sのレビューでした。特徴をまとめると次のとおり。
・コンパクト/スリムなボディで持ち運びやすい ・操作性に優れたキーボードを搭載しており、入力しやすい ・高い基本性能を誇る ・長時間駆動が可能 コンパクト/スリムなノートが欲しいけど、性能に妥協したくない、キーボードも入力しやすいのがいい、という欲張りな人にお勧めしたいマシンに仕上がっていると思います。 詳しくは、 ![]() ![]() ![]() レノボキャンペーン情報 レノボPCをお得に購入できるキャンペーン実施中。詳しくは、 ![]() ![]() |
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