レノボThinkPad Yoga 12特徴解説/パソコン徹底比較購入ガイド

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レノボThinkPad Yoga 12特徴解説

レノボの2-in-1ノートThinkPad Yoga 12について詳しく解説します(ThinkPad Yoga 12は、ThinkPad Yogaの後継モデルです)。

(写真はThinkPad Yoga)

ThinkPad Yoga 12は、液晶を360度回転させることができる仕様になっており、形状に応じてラップトップ、タブレット、テント、スタンドの4つのスタイルで使用できる12.5インチ液晶搭載のコンパクトノートです。

長文を打ちたいときはラップトップでキーボードを存分に活用し、

指で直感的に操作したいときにはタブレットPCとして使用し、

設置スペースが狭いときにはテントスタイルで、

新幹線や飛行機などの座席の前の机に置いて動画を見たいときなどはスタンド、というふうな使い分けが可能です。

→参考：ThinkPad YogaとYoga 12の違い

ThinkPad Yoga12の主なスペックは次のとおり。

	ThinkPad Yoga 12
CPU	第5世代インテル Core i3/i5/i7
メモリ	最大8GB
ストレージ	HDD/SSD
グラフィックス	インテルHDグラフィックス
光学ドライブ	無し
ディスプレイ	■12.5型HD (1366 x 768) LEDバックライト、IPS、マルチタッチパネル(10点) ■12.5型FHD (1920 x 1080) LEDバックライト、IPS、マルチタッチパネル(10点) ■12.5型FHD (1920 x 1080) LEDバックライト、IPS、マルチタッチパネル(10点)、デジタイザー・ペン対応(ペン付属)
カラーリング	ブラック
端子類	USB 3.0 x 1、UPowered USB 3.0 x 1、miniHDMI、OneLinkポート
バッテリ駆動時間	最大　約12.5時間
寸法	高さ:19.4 mm/ 幅: 316.6mm/ 奥行き: 221 mm
重量 (最小構成)	約1.60kg

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インテル第5世代Coreプロセッサを搭載

第4世代に比べて省電力化/性能アップを実現したインテル第5世代Core iプロセッサを搭載。グラフィック性能がアップしているほか、バッテリ駆動時間の延長に貢献しています。

薄型軽量ボディ

厚さが19.4mmしかないスリムボディを採用。重量は約1.6kgなのでちょっと持ち運ぶのが苦にならない重さです。

高精細パネル搭載

12.5インチとコンパクトな液晶パネルを採用していますが、最大解像度がフルHD対応の1920×1080ドットのパネルを選択可能。広い表示領域を確保できます。もちろんタッチパネル搭載です。

長時間バッテリ駆動可能

最大約12.5時間駆動できるバッテリを搭載しているので、1日中外出する場合でも安心して使用することができます。

まとめ

ThinkPad Yoga 12の特徴をまとめると次のとおり。

・液晶を360度回転させることでラップトップ/タブレット/テント/スタンド4つのスタイルで使用することが可能
・コンパクト/スリムなボディを採用しており、持ち運びが楽
・第5世代インテルCoreプロセッサを搭載
・長時間駆動が可能

ニーズに合わせて自分の好みのスタイルで作業したい人、1台でいろんな使い方をしたい人、コンパクトな長時間駆動ノートを必要としている人にお勧めしたいマシンです。

詳しくは、ThinkPad Yoga12(レノボ公式Webサイト)を参照してください。

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