デルMS3220Wはコンパクトな モバイルワイヤレスマウス。デルマウスの中では価格を重視したつくりになっています。
MS3220Wマウスの主な特徴は次のとおり。
・コンパクトで掴みやすい
・反応がいい。思ったところにストレス無くポインタを移動できる
・ブラックとチタングレーのカラーリングを用意
・価格を重視したモデル
デル モバイルワイヤレスマウス MS3220Wを購入したので、ここではMS3220Wの特徴・使い心地等について詳しく解説します。
*ここに記載されている構成・価格は記事執筆時点のものです。最新情報については必ずDELL Webサイトでご確認ください。レビューしているマウスは購入品です。
MS3220Wワイヤレスマウスの特徴・使い勝手
MS3220Wワイヤレスマウスは割とコンパクトサイズ。
掴みやすい設計になっています。
手のひらが当たる部分が盛り上がっており、手にしたときのホールド感を高めてくれます。
ホイール部分の表面は凸凹しており、指が引っかかりやすいですね。
電池を入れたときに重量は84g。すごく軽いというわけではありませんが、使っていてあまり重さは感じません。
実際に使ってみて、クリックボタン部分は、押したときの感触がやわらかく、
軽く押すだけで反応してくれるので使っていて快適です。
ポインタの移動もスムーズ。思った位置にピタッとポインタを移動でき、誤差がほとんどないので位置の修正が不要です。すごくストレスが少ないですね。ポインタの動きも滑らか。
握りやすいし、満足度が高いですね。
カラーリングはブラックとチタングレーの2つを用意。
レビュー機はブラック。落ち着いた雰囲気です。樹脂を用いているため、質感はそれほど高くありませんが、チープな感じはしません。
チタングレー。明るめのグレ-と濃いめのグレーを組み合わせています。
MS3220WマウスをPCで利用するには、同梱されるレシーバを使う/Bluetoothで接続するの2つの方法があります。
レシーバを使う方法は簡単。同梱されるレシーバをPCのUSB type-A端子に接続するだけでOKです。
Bluetoothで接続する場合には、マウスの電源をオンにした状態で、
マウス底面部中央にある接続モードボタンを押します。
PC側でMS3220Wが検出されるので、追加すれば利用可能になります。
このようにMS3220Wマウスは、レシーバー/Bluetoothという2つの方法で接続できるので、2つのデバイスでMS3220Wマウスを共有して、必要に応じて接続を切り替えることができます。
普段はデスクトップPCにレシーバを装着して使用し、
ノートPCを使うときは、Bluetooth接続に変更してマウスを使う、という利用方法が可能です。
接続モードボタンを押すことで、接続方法を変更できます。接続モードボタンの左に接続モードライトが配置されており、左側のライトはレシーバで接続しているときに点灯し、
右側のライトはBluetoothで接続しているときに点灯するため、どちらのライトが点灯しているかで、接続状態を確認できます。
マウスカバーは簡単に外せます。上の画像の凹んでいる箇所に
爪を引っかければ取り外せます。
カバーを取り外したところ。
左側にはレシーバを収納可能。マウスを使わない時はここにレシーバを収納しておくことでレシーバを紛失するスクを減らせます。あとレシーバーを収納すると磁石でくっつくので、逆さにしても落ちません。
右側には単三電池を挿入します。
梱包箱はシンプルなつくり。
電池寿命は約36か月とのこと。3年持つのか・・・
使用方法を示したペーパーも同梱されています。
以上、MS3220Wモバイルワイヤレスマウスについて見てきました。主な特徴は次のとおり。
・コンパクトで掴みやすい
・反応がいい。思ったところにストレス無くポインタを移動できる
・ブラックとチタングレーのカラーリングを用意
・価格を重視したモデル
コンパクトで扱いやすいうえ、精度が高くストレスなく操作できるので、作業に集中できます。使っていて結構満足度高いです。