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27インチ液晶モニタU2713Hの詳細なレビューを示します。U2713Hの購入を検討されている方に役立つ情報が満載!
27インチ液晶モニタU2713Hの詳細なレビューを示します。U2713Hの購入を検討されている方に役立つ情報が満載!
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ここでは、27インチ液晶U2713Hの特徴について説明します。
U2713Hは、デルのハイエンドモニタシリーズであるデジタルハイエンドシリーズに属する27インチ液晶モニタです(デジタルハイエンドシリーズについては、デジタルハイエンドシリーズラインアップを参照してください)。 デジタルハイエンドシリーズのラインアップは上のとおり。 [スポンサーリンク]
U2713Hの大きな特徴の1つとして出荷前に色補正を完了している点が挙げられます。色補正完了証明書が同梱されているので、厳密な色の管理が必要とされる雑誌の編集などのクリエイティブ作業で使用する場合に威力を発揮します。
また業界の主要な色標準にも適合しています。AdobeRGBカバー率は99%、sRGBカバー率は100%です。 あと、PremierColorテクノロジーを採用しており、画面の中央でも端の部分でも同じ色彩で表示することができます。液晶のどの部分でも均一な色彩の再現が可能です。 同じデジタルハイエンドシリーズの27インチ液晶としてU2713HMが提供されていますが、U2713HMはPremierColorテクノロジーを搭載していません。 ハイエンドモニタシリーズでは、液晶パネルに、安価なTN方式ではなく、IPSパネルを採用しています。IPSパネルだと、視野角が広いほか、極めて鮮明な表示が可能でにじみも少ないため、目に優しく長時間見続けても目が疲れにくいのが特徴です。 あと、すごく描写が綺麗!色調もしっとりと落ち着いています。これなら臨場感溢れる動画/画像を楽しめると思います。 最大解像度はなんと2560×1440ドット。非常に広い表示領域を確保できます。複数のウィンドウを並べて表示できるので、作業効率をアップさせることが可能。ただ、この解像度を実現するには、対応するグラフィックカードが必要です。 視野角もこのとおり広いのがわかります。かなり斜め方向から見ても、色が変わったり、表示が黒ずんだりすることなく、くっきりと表示されます。 下から見てもこのとおり。 当然、文字のにじみもなくくっきり表示されます。 パネルには、光沢式のグレアタイプではなく非光沢タイプのノングレアタイプを採用しているので、照明などの映り込みがほとんど発生しません。光沢タイプの方が、鮮やかな表示となり、動画などを再生する場合には精細感がアップするのですが、私個人としては映り込みのないノングレアタイプの方が好きですね。 目も疲れにくいし。 黒い部分も白飛びすることなく、しっかりと表現されます。 これなら動画も堪能できます。 U2713Hは27インチ液晶を搭載しているので非常にパネルが大きい。15インチ液晶搭載ノートと比較してみると、その大きさがわかります。 U2713Hの背面部です。スタンド部分はシルバー、背面はブラックのツートンカラーになっています。 中央上部にはDELLのロゴが。 端子類は下向きになっています。 搭載されている接続端子は、右から順に、USB 3.0ダウンストリームポート x 2、USB 3.0アップストリームポート x 1、DisplayPort出力 x 1、HDMI、HDCP対応DVI-D端子(デジタル)×1、 Mini DisplayPort(mDP)1.2 x 1、DisplayPort 1.2×1、音声出力、電源コネクタが配置されています。 入力端子は、DVI、HDMI、Mini-DisplayPort端子、DisplayPort端子の計4つ。レガシー端子であるVGA端子は搭載していません。あとDisplayPort出力端子を搭載しているので、別の液晶のDisplayPort端子にケーブル接続することでデイジーチェインすることも可能です。 端子の下側には、端子のイラストが描かれているので、端子を接続するときに迷うことがありません。 左側面部。 左側面部には、USB 3.0ダウンストリームポート x 2とメディアカードリーダーが配置されています。 スタンドには穴が開けられています。 この穴にケーブルを通すことで、配線をすっきりさせることが可能。 本体とスタンド部分は簡単に装着することが可能。 爪を噛ませた状態で押し込むだけです。 結合部の下にあるボタンを押せば、取り外しも簡単です。 土台はしっかりとしており、すごく安定しています。 土台の裏面です。6箇所にゴムが貼り付けられており、滑らない設計になっています。 またU2713Hは、可動範囲が広いため、多彩な調整が可能で、自分の好きな角度にして見やすくすることができます。 液晶のフレーム部分をもって上下に動かすだけで簡単に高さを変更することができます。上の写真は一番下の高さに設定したところ。 上の写真は一番上に設定したところ。動かすのに力は入れる必要はありません。軽く押すだけで画面が上下に移動します。 パネルの傾きも調整できます。 ここまで傾けることができます。 左右の回転機能もあります。他の人に液晶画面を見せたいときなどに重宝すると思います。力を入れなくても、軽く手で押してやるだけで回転させることが可能。 U2713Hを上からみたところです。それほど設置面積をとっていないのがわかります。 U2713Hには、ピボット機能が搭載されており、液晶表示を簡単に横から縦に回転させることができます。 回転の途中、液晶の角が接地しないよう注意する必要があります。 縦にすると、かなり縦長なのがわかりますね。 ただピボット機能を使用してパネルを回転しても、縦横表示が自動的に切り替わるわけではないので、手動で表示を切り替える必要があります。切り替えを実行するには、デスクトップを右クリックして表示される「画面の解像度」をクリックします。 表示されるウィンドウの「向き」を「縦」に設定します。 「OK」をクリックして変更を適用すれば、画面表示が縦方向に切り替わります。 Webブラウザなどを表示する場合に縦表示にすると、スクロール数が減って便利ですね。 ニーズに応じて、このように縦横を回転できるのは非常にありがたいですね。 あと、ピボット機能を利用する利点として、接続端子が横向きになるのでケーブルを接続しやすくなることが挙げられます。 端子が横にあるとすごく接続作業が楽です。ピボット機能がないモデルだと、端子に接続するのにモニタの下に潜り込む必要があるのですごく体勢的につらくなるのですが、これだとすごく楽。 電源とメニューボタンは右下隅に配置されています。 いずれかのメニューボタンを押すとメニュー画面が表示されます。「プリセットモード」、「輝度/コントラスト」、「メニュー」、「終了」の4つの項目が表示されます。 「プリセットモード」を選択すると、表示するモードを切り替えることができます。「標準」、「マルチメディア」、「ムービー」、「ゲーム」、「用紙」など、表示するコンテンツに最適なモードを選べます。 U2713Hには、色補正完了証明書が添付されています。 同梱されている接続ケーブルはDVIケーブルとDisplayPortのみ。残念ながらHDMIケーブルは同梱されていません。 DVIケーブル DisplayPortケーブル USBケーブルも同梱されています。 同梱されているマジックテープを使えば、ケーブルをまとめることができます。 またU2713Hでは、デルの充実したサポートを受けることができます。 万一、故障が発生した場合には、翌営業日交換サービスを受けられます。なので、タイムラグを最小限に抑える形で、作業を継続できます。 またプレミアムパネル保証の対象になっているため、パネル上に表示されないピクセルが1つでも見つかった場合、無料で代替品に交換できます。 以上、U2713Hの特徴について説明してきました。まとめると次のようになります。 【U2713Hの特徴】 ・業界の主要な色標準にも適合(AdobeRGBカバー率は99%、sRGBカバー率は100%) ・2560×1440ドットの最大解像度を実現しており、非常に広い表示領域を確保 ・IPSパネル搭載のため、表示が綺麗で、視野角も広い。長時間見続けても目が疲れにくい ・非光沢パネル搭載のため映り込みが発生しにくい ・高さ調整/左右回転機能、ピボット機能を装備しているため、自分のニーズに合わせた表示が可能 高画質な表示が可能な大画面モニタを探している人にお勧めのモデルといえるでしょう。 →モニタ一覧ページ(DELL Webサイト) 液晶モニタについて
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