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Studio XPS 7100の詳細なレビューを示します。Studio XPS 7100の購入を検討されている方に役立つ情報が満載!
Studio XPS 7100の詳細なレビューを示します。Studio XPS 7100の購入を検討されている方に役立つ情報が満載!
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![]() ここでは、Studio XPS 7100の特徴について見ていきます。
DELL Studio XPS 7100は、DELLデスクトップシリーズで高いパフォーマンスを発揮するStudio XPSシリーズに属するデスクトップです。Studio XPSシリーズには、他にいくつかのモデルが存在しますが、Studio 7100の特徴は、AMDプロセッサを搭載することでコストパフォーマンスに優れた構成に仕上げられる点が挙げられます。
![]() また、拡張性を重視したミニタワー型のボディを採用。5.25インチベイ×2、3.5インチベイ×2を搭載しており、光学ドライブやHDDの増設に対応できます。さらに、拡張用スロットとしてPCI Express x16 (1)、PCI Express x1 (2)、PCI (1)を搭載しているので、購入後に何らかの機能増強を行いたい場合でも、十分に対応できる柔軟性を備えています。 [スポンサーリンク]
![]() Studio XPS 7100の前面部にはチタンシルバーを採用。非常に質感の高い仕上がりになっています。 ![]() デルデスクトップでは、前面部に光沢加工処理されたデザインを採用することが多いのですが、このStudio XPS 7100では、光沢加工が施されていません。上の写真の左側は、DELLのエントリデスクトップInspiron 580です。580の前面部は光沢加工処理されているので、違いがよくわかると思います。 見た目は、光沢加工処理されている方が見映えがするのは事実ですが、個人的には、Studio XPS 7100のような、ざらっとした質感の方が好きですね。ちょっと高級感を感じさせるというか。また、光沢加工処理されていると、埃や指紋など汚れが目立ちやすいのですが、Studio XPS7100の前面部はこうした汚れがつきにくいのも○です。 ![]() 前面部の一番下には通気孔が配置されています。この部分のフレームはメタリック調になっており、デザイン面についての配慮がなされているのがわかります。 ![]() また、Studio XPS 7100の前面部は傾斜がつけられています。あと、上が飛び出すような設計になっており、そこにメモリカードリーダーが配置されています。 ![]() 前の部分だけ上に飛び出しているので、特徴的なデザインになっています。 ![]() でもカードリーダーは頻繁に使用するツールなので、このように抜き差ししやすい位置にあるのはうれしいですね。カードリーダーが筐体の真ん中とかにあると、カードを抜き差しするのにいちいち覗き込む必要がありますから。ただし、このカードリーダーはケースがなくむき出しの状態なので、埃が入らないよう注意する必要があります。 ![]() Studio XPS 7100のデザイン面での大きな特徴として、上面部に窪みが設定されている点が挙げられます。これは、携帯やミュージックプレーヤーなどの小さめのデバイスを置いていくためのスペースで、ちょっと置いておくのに重宝します。上面部はデッドスペースになることが多いのでこうした工夫は大歓迎です。 ![]() また、この窪みの部分には、USB端子×2とイヤホン端子、マイク端子が配置されているので、ここでUSB接続することができて便利です。 筐体の大きさですが、エントリ向けデスクトップInspiron 580とほぼ同じ大きさです。 ![]() 前面部が傾斜しているので底面がちょっと大きいのに加え、カードリーダー部分が飛び出している点以外に、大きさに違いはありません。 ![]() 背面部分の構成もほぼ同じです。 先ほども説明したように、Studio XPS 7100には、CPUにAMDプロセッサを搭載できます。一般的にAMDプロセッサは、インテルプロセッサに比べてコストパフォーマンスに優れていると言われています。したがって、同程度の性能のマシンをより安く購入したいのなら、AMDプロセッサ搭載マシンが狙い目です。なお、このStudio XPSシリーズでは、7100の姉妹モデルとして8100が提供されており、8100にはインテルプロセッサを搭載できます。スペック的に似ているので、この2つのモデルの構成を比較してみるといいかもしれません。 Studio XPS7100では、CPUにAMD Phenom II X4 クアッドコア・プロセッサかAMD Phenom II X6シックスコア・プロセッサのいずれかを搭載可能。コアの数が多い方が、並列処理できるタスクの数が増えるので、より高性能なマシンに仕上げたいのなら、シックスコア・プロセッサがおすすめです。 OSは、Windwos 7の64ビット版のみを選択可能。もはや32ビット版は選択できないようになっています。レガシーアプリケーションを使用している場合には、互換性が問題となるので注意が必要です。 メモリソケットは4つ搭載されており、最大16GB(4GB×4)まで拡張可能です。64ビット版OSを搭載しているため、物理メモリの制限はなし。パフォーマンスを重視する方は、できるだけメモリ容量を増やすことをお勧めします。以前と比べてメモリの価格が大幅に下落しているため、メモリ容量を増設しても、コスト面で大きな負担とはならないはずです。 グラフィックには、高性能なATI Radeonグラフィックカードを搭載できます。なので、ハイビジョン動画や3Dゲームなど、高いグラフィック性能が必要とされる場合でも、高精細な映像の描写が可能です。 光学ドライブは、DVDスーパーマルチドライブ、ブルーレイコンボドライブ(ブルーレイは読み取りのみ)、ブルーレイディスクドライブ(ブルーレイの読み取り/書き込みが可能)を選択可能。 あと、HDMI端子を標準で搭載しているのも特徴です。これまではHDMI端子を搭載するのに、オプションの グラフィックカードを選択する必要があったのですが、その必要がなくなりました。液晶テレビなどの大画面にパソコンの映像/画像を簡単に表示させることができるので、なにかと重宝します。 このように、Studio XPS 7100は、ハイパフォーマンス+高い拡張性+コストパフォーマンスの良さを実現した非常にお買い得感の高いマシンだと言えます。したがって、 コストパフォーマンスにすぐれた高性能デスクトップを必要とされる方におすすめです! ![]() ![]()
![]() Studio XPS 7100レビュー
1. Studio XPS 7100のセールスポイント
2. 開封
3. 各パーツをチェック
4. 同梱物をチェック
5. セットアップ
6. 筐体内部
7. Studio XPS 7100を使ってみた
8. Studio XPS 7100を動画でチェック
![]() 【詳細情報】
![]() 【他のDELLデスクトップとの違い】
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