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Inspiron 580の詳細なレビューを示します。Inspiron 580の購入を検討されている方に役立つ情報が満載!
Inspiron 580の詳細なレビューを示します。Inspiron 580の購入を検討されている方に役立つ情報が満載!
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ここでは、Inspiron 580の筐体内部について見ていきます。
筐体内部にアクセスするには、背面部右にある2つのネジをドライバなどで緩めてやる必要があります。 他のDELLパソコンではドライブを使わずとも筐体内部にアクセスできるモデルもありましたが、Inspiron 580では残念ながらドライバを使用する必要があります。 外したネジはなくさないよう注意しましょう。ケースをしっかり閉めないと、埃などが入ってトラブルの原因となることがあります。 出っ張り部分を後ろにずらせば、側面部が外れます。 力はほとんど入りません。 右側が前面パネルです。 左上には電源、その奥にマザーボードとCPU、中央にメモリソケット、右上には光学ドライブなどを搭載できるベイ、その下にHDDベイが配置されています。 ミニタワー型の筐体を採用しているだけあって、内部のスペースはすごく余裕がありますね。 これなら拡張作業も簡単に行うことができます。 各パーツについて詳しく見てみましょう。 左上には電源が配置されています。出力は300W。特殊な用途(高画質で3Dゲームを楽しみたい場合など)で使用するのなら別ですが、一般的な用途であれば十分だと思います。 電源の奥にはマザーボードが配置されています。中央にCPU冷却ファン、右にはメモリソケットが見えます。CPUファンの下には、PCI Express×16が1つ、PCI Express×1が2つ、PCIが1つ配置されています。この構成では、PCI Express×16にグラフィックカード(NVIDA GeForce G310 512MB)が差し込まれています。 上の写真がグラフィックボードです。 グラフィックボードの下に、PCI Express×1が2つ、PCIが1つ見えます。あとこれだけの拡張性が用意されていることになります。 CPU冷却ファンの右にはメモリソケットが4つ配置されています。この構成では、2つのメモリモジュールが差し込まれているのがわかります(2GB×2)。カスタマイズ可能なメモリの最大容量は2GB×4=8GBです。 メモリのスペックはデュアルチャネル DDR3-1066 SDRAM メモリ。 背面部にはファンが配置されています。 右上の一番上には光学ドライブが配置されています。その下は空きベイです。ここに他の光学ドライブなどを増設することができます。 その下にある緑の縦置きのデバイスはHDDです。この下に空きベイが設定されています。
Inspiron 580レビュー
1. Inspiron 580のセールスポイント
2. 開封
3. ファーストインプレッション
4. 各パーツをチェック
5. 同梱物をチェック
6. セットアップ
7. 筐体内部
8. Inspiron 580を使ってみた
9. Inspiron 580を動画でチェック
【詳細情報】
【他のDELLデスクトップとの違い】
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