DELL S718QL 4Kレーザープロジェクタ レビュー

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S718QL 4Kレーザープロジェクタの詳細なレビューを示します。
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DELL S718QL 4Kレーザープロジェクタレビュー
S718QLは、超短焦点テクノロジーを採用した4Kレーザープロジェクタ。次のような特徴が挙げられます。

・4K表示が可能で精細感が非常に高い
・超短焦点テクノロジーにより、壁との間にスペースを設けることなく100インチの大画面を表示可能
・ランプ不使用のため、バルブの交換が不要


DELL S718QL 4Kレーザープロジェクタレビュー

最大の特徴が、壁に近づけた状態で100インチの大画面表示が可能な点。

壁とS718QLの間に距離を開ける必要がなくなるため、狭い場所でも大画面表示できるほか、壁とS718QLの間を人が通って影ができるということもありません。

それではS718QLの特徴・使い勝手について詳しく見ていきます。


ボディは結構大きめです。幅459mm× 高さ135mm×奥行き385mm。




ノートと比べるとこんな感じ。

重量も結構あります。約15kg。成人男子が両手で抱えてなんとか持ち運べる重さ。しっかりホールドしてないと、落としてしまいそうです。

各パーツについて見ていきます。


上面部。


操作ボタンが配置されています。


レンズ部分。斜め方向に配置されています。


前面部。


設置部分には、高さ調整機能があります。


これを利用することで、一定の範囲で、角度を微調整することが可能です。


右側面部。


左側面部。通気孔が配置されています。

使用時にはここから熱が排出されるしくみです。結構暖かい空気が出てきます。


背面部。


端子類が配置されています。


同梱物をチェックしてみましょう。


電源ケーブル。


HDMIケーブル。


リモコン。


使用方法をイラストで示したシートも同梱されています。


前述したようにS718QLは超短焦点テクノロジーを採用しているため、壁に近づけた状態で映し出すことが可能。


壁との距離9.9cmで100インチ、 22.6cm離せば130インチの大画面表示が可能です。これだけしか離していないのに、100インチ超の表示が可能になるのはすごいですね。


早速iPadとHDMIケーブルで接続して、表示してみることにしました。

電源ボタンをオン。電源が入ると、「ピッ」という結構大きめの音がします。ちょっとびっくりしました。


しらばくすると光が照射されます。

家の中で使おうとすると、100インチを照射できる場所ってないんですよね。

本当は専用のスクリーンがあるといいんですが、残念ながらありません。


襖の白い部分に照射しようとしましたが、幅が足りません・・・

家具をずらして、白い壁に照射することにしました。S718QLを壁にぴったりつけています。


壁の上の部分一面に画面が表示されました。

あまりにでかく表示されるので思わず「おお〜」という声が出てしまいます。


これは迫力ありますね。4K表示が可能なため、凄く鮮明で綺麗な映像を楽しめます。これはのめりこめるなあ〜


これだけ画面が大きくて、精細感が高いと、映画館で映画を見ている気分になります。これいいなあ。

S718QLにはスピーカーが搭載されているので、デフォルトの状態で音が出ます。外付けのスピーカーを接続しなくてもいいのでセットアップが楽チンです。


超短焦点テクノロジーを実際に体験してみて、そのすごさに圧倒されました。これだけ壁に近づけた状態で、こんなに綺麗な大画面表示が可能になるとは驚きです。

*詳細については、S718QLプロジェクタ詳細情報(DELL Webサイト)を参照してください。


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