ここでは、XPS 8300に付属するキーボードとマウスについて見ていきます。
XPS 8300では、USBマルチメディア日本語キーボードとワイヤレスマルチメディア日本語キーボードを選択できますが、今回同梱されているのは、
USBマルチメディア日本語キーボードです。
キーボード部分はブラックですが、側面/背面部分はホワイトになっており、ツートンカラーになっています。アクセントがあってかわいいですね。
ケーブル部分もホワイトです。
一般的なキーボードと比べて、スペースキーが若干小さくなっています。この結果、
変換キーがちょっと左側に寄ってしまっているので、変換キーを押そうとすると「カタカナひらがな」キーを
誤って押してしまうことがあり、注意が必要となります。
キーボードのストロークはちょっと固めかな、という感じがします。個人的には、もうちょっと柔らかめの方が好きですけどね。
キーボードの左上には、各種機能に簡単にアクセスできるボタンが配置されています。
一番左は、Webのホームページにジャンプするボタン、その右はメールソフトにアクセスするボタン、その右はWindowsエクスプローラにアクセスするボタン、一番右は電卓にアクセスするボタンです。
これらのボタンの右横にはインジケータが配置されており、緑色に点灯します。
キーボードの右上には、メディアコントロールボタンが配置されています。
このキーボードの裏面のカラーリングはホワイトになっています。
裏面には、キーボードの傾きを調整するためのツメが配置されています。
ツメを出したところ。
キーボードを横から見たところです。
ツメを出すと、上の写真のようにキーボードを傾けることができます。
DELLのワイヤレスキーボードと比較してみました。
上の写真の左側のワイヤレスキーの方がパームレスト部分が広くなっているのがわかります。
次は、XPS 8300に同梱されるマウスについて見ていきます。
XPS 8300では、オプティカルマウス(ブラックアンドホワイト)、レーザーマウス(ブラック)、オプティカルマウス(ブラック)の中から選択できますが、今回同梱されているのはオプティカルマウス(ブラックアンドホワイト)です。
白いマウスというのはあまり見かけないので、新鮮ですね。
このマウス、とても軽くて使いやすいです。ポインタを思ったところにピタッと移動できるので
イライラ感がないですね。